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日本医師会は腐っているというお話

この3年、コロナという大騒動があった。結局、最後に残った結果といえば、税金が大量に医師会という組織に流れ、政府債務が増えただけだそうだ。

医師会は、緊急だからもっと病院にお金が必要だと散々騒いだのに、結局なんの投資もしなかった。そのうえ、自分以外の利益になる制度には必ず猛反発した。結局、彼らは自分の利権を正当化するために騒いでいる組織にすぎないと露呈した(もともと指摘されてきたが今回は露骨すぎた)。

 さすがは、自民党を顎で動かすと言われるほどの巨大な圧力団体である。彼らは戦後すぐの頃、報酬は高くなく、そんなに金持ちではなかった。私大の医学部は今でも金で点数を買えると言われているし、つい最近まで私大の医学部は偏差値50前後だったりした。彼らは政治活動を通じて特権階級にのし上がっただけの団体である。

 彼らは、メディアのスポンサーを抑えているので、良い情報しか流れないようにしているがやっていることは、薬を処方箋制度で独占してしまい、健康を人質にして脅迫することである。もともと、彼らは処方箋制度を正当化するために、健康に責任を持つなどと言っていたが、彼らは責任を取ったりしない。その証拠に患者に自分のカルテすら閲覧できない制度にしていたくらいだ。彼らは、利権を正当化するために寝言を言うだけなのでロジックは常に破綻している。そして、彼らは学部の人数を制限して、知識を得た人間を全員仲間にしているので、責任追及できる知識を誰にも与えず、仲間内で庇い合える制度にしている。特権のためにあらゆる制度を作っているのだ。

 彼らは人命などなんとも思っていないので、過去にはストライキなども行っており、現代の自民党への献金と集票による圧力以外にも強硬手段で特権を築いてきただけの社会集団に過ぎない。勝手に学部の人数を絞って、忙しいと特集させたり、常にもっとお金を寄こせという社会運動に勤しんでいる。

 大衆は、バカなドラマで世界観を形成するので(これは広くしられていて、KKKのイメージは映画でしかみないのでそれを信じているなどが例に挙げられる。特定の職業をかっこよくするためにドラマを作る依頼があったりもするそうだ)彼らのイメージはクリーンだが。実態は。

 冷静に考えれば、製薬会社の研究者が人命を救っているのに、便乗しているだけの人がそこにいるだけなのだ。そして、彼らは、自分の利益しか考えていないので、今回のような騒動で多くの人に副反応や後遺症などがあっても、製薬会社のいいなりで、そんなものは存在しないと言い続ける。彼らは、ただの便乗しているだけの社会集団なので、製薬会社に徹底的に媚びる(媚びないと特権すら危うい。処方だけなら本来AIでもできるから)。政治家には圧力をかける。自分の利権のために舌を何枚も持って金のために騒ぐ。それだけの人たちなのだ。

※ 本当は製薬会社の研究者しか人を救ってないのが本質だよとか。あいつらのやってる処方行為なんて本当はAIでも出来るよというのは、医学部の教授の言です。

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