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ひさびさの、やま

昨夜、子供から
今週は古墳を見に行きたい
と言われて
今朝行くことになった

ひさびさなので、わくわく

踏み入ることに
多少の罪悪感がありつつも
行きたい時は行けばいい
入らせて下さ〜い!
となるべく今ある道のみ踏みつける様にして
と思って行った。



下から登ってすぐ、桜の枝が折れて落ちていた
ぴかぴかだ
でも、親木が見えない
どこにもない
なのに枝だけ。

一昨年より倒木は酷い
元から古墳は整備されておらず
地主さんも立ち入って欲しく無いと言うお考えの様で。
ここらの地区では
古墳を埋めちゃう地主さんもいるし
保存とか市も呼びかけにくい経過があったようで。

以前なら、なんてみみっちい地域だ!
と言ってたけど
それもいいのかも
それがこの山の自然の必然なのかも
と思う。
人を入るのを嫌い
放りっぱなしの山なら
回復力は早いだろうしと。

どこが道だかわからなかった

これで
いいんだろう。
この感じだと
人もそんなにこの道は通ってないんだろう

つづく

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