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子供達が夏休みに入り、法事に合わせて帰省しました。

2年ぶりの帰省。
自傷他害行動のある、高3の息子。


今までは飛行機帰省だったのを、フェリーで帰省しました。

飛行機の密室空間で、もう息子を押さえつけ、大声を出さないように試行錯誤するのはもう厳しくなりました。

帰省した時の話はまた体験記としてこちらに残させていただけたらと思うのですが、

表題の件について‥


70代中盤の義父

「備忘録」

とノートの表紙に書いて、中には子供や孫達、親族の名前、暗証番号なども書いていたのです。


元気でまだ仕事もしている義父なので、
とても感心しました。
さすがお義父さん、と。


しかし、そのノートを息子に渡しました。
たぶん余ったページに
息子はやることは2歳児レベルなので、
ぐちゃぐちゃに線だの丸だの書くと思ったのでしょう。


しかし、やること2歳児の高3息子です。

その備忘録を最終的に破きました。



義父は息子のことが大好きなので、
よく行動は理解しています。
最終的には破くことは見越していたのでしょう。


しかし、備忘録を破くって。


久々にやることの破壊力ハンパないなと思いました。

これが日常なんで、我が家では笑い話です。



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