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生理痛の痛み止めからの、卒業。

中学生の頃、
婦人科医の先生に
生理について学校で講義いただきました。

どんな症状が出るとか
生理痛はどのくらい続くかとか

心に残ったのは、
鎮痛剤服用を我慢するな、ということ。
痛ければすぐ飲め、と教わりました。
その日から、毎月、妊娠出産期を除いて鎮痛剤を服用してきました。

でも大人になってからある友人がこんなことを言うのです。

「わたし生理痛ないよ。PMSもないし、生理いつ来るか毎月わかんない笑」


なんだって!!!
そんな婦女子が存在することが驚愕!
けど毎月生理は来るわけで、
毎月鎮痛剤を飲んで凌いでいました。

そしてふと、数ヶ月前に気づきました。

わたし、生理痛のお薬飲んでないぞ?


半年ほど前から鎮痛剤飲んでないことに気づいたのです!
鎮痛剤切れたらヒヤヒヤするから、
ドラッグストア行くたびに鎮痛剤あったっけな?と確認して少なくなってれば購入してました。

鎮痛剤飲むほどの痛みって、やっぱりまぁまぁツラい時なわけで
今は全く生理痛0ではないけど、
鎮痛剤飲むほどじゃない。
それこそ、生理時はお腹を温めて、
体を内側から温めるように過ごせば、痛みすら感じなくなったのです。

月に2度ほど服用していた鎮痛剤。
今後も何も疑わず服用するんだと思い込んでいました。

この、支配からの、卒業。
を、叶えてくれた麹生活。

ではいよいよ、
月経とどう麹が関係あるのか、です。

麹は、プロバイオティクスという、腸で良い働きをする有用菌そのものです。
腸内フローラの環境を整えてくれます。
腸内環境が整うと、ホルモンバランスが整います。

月経に関係のある女性ホルモンに似た働きをする「イソフラボン」はよく耳にしますよね。
そのイソフラボンは大豆に多く含まれる、と言いますが、イソフラボンを多く摂取したからと言って女性ホルモンが増えるわけではありません。
イソフラボンが、腸内細菌によって、ようやく女性ホルモンに似た働きのエクオールという物質に変わります。

大豆食べときゃいいと、豆乳とか豆腐とか食べときゃいいと、思ってませんでしたか?

私は、思ってました。笑

腸内細菌が活発に働くためには、そう!
腸内環境を整えることは必須なのです。

腸内環境を整えるには??
そう!

麹🌾

お後がよろしいようで^_^

…いやちゃんとまとめますと。
大豆製品は以前から好きでよく摂取していましたが、
麹調味料をたくさん摂ることで
イソフラボンがちゃんとエクオールに変換されて、
ホルモンバランスが整っていた。
だから月経にも良い影響を与えていたんですね。


麹がもたらす良い変化って、まだまだこれだけではないんです。
またお話します♪


*・゜゚・*:.。..。.:*・:.。. .。.:*・゜゚・*
\こんにちは/
#麹マスター  のふじわらくみこです🕊

#麹生活  を始めて
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