君が不幸にしたのなら

君には、こんな人がいるか?
「君のせいで不幸になった」そんな人は
例えば、君が良かれと思ってやった事が
裏目に出てその人が不幸になった
人生のどん底まで落としてしまった
居ないかもしれない
けれど、考えて欲しい
その結果は知らなくても
君の施した行為はどう物事を転じさせたのか
きっと、幸せになったケースもあるだろう
もちろんその確率は無限大だ
しかし、やっぱり。
不幸になってしまう人も居たはずだ
何もしてないってことはないだろう
そして、その不幸にしてしまった人
その人が「if」目の前にいるとしたら?
どうする?
謝るか?許しを乞うか?
なにをする?
君が上のどちらかを選んだのなら
それは間違いだ。残念…
正解はある、簡単な事だ。

不幸にしたのなら

その分幸せにしてみせろ

それが可能な唯一の行動だ
怪我をさせたら保健室まで連れて行け
借りたら返して、困ってたら貸してやれ

やってしまったのなら。

やってもらったのなら。

その分を返す「義務」がある

常に「0」で在りたい時
+1されたのなら
まいなすいち−1する努力をしろ
その逆も然りだ
心配はしなくていい
+1があるのなら−1があるように
不幸があるのなら幸せもある
それは1度傾いたって、戻せれるんだ
決して簡単な事では無いかもしれない
けれど、やるしかないんだよ
それが人と人の生き方であって、
楽しく普通に暮らす方法だ

さぁ!明日も気楽に生きていこう!
                          明日が君を待っている…

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