歩くのは。みんなと。

きっとこれを読んでいる君は。
歩いている最中だ。
実際に歩いてるのでは無くて、
物事を進めるという意味で。
「歩く」
大抵の事には「ゴール」があり、
そこまでの道を歩いていく。
時には走る。
誰かに背中を押してもらったり、
1人で歩き切る事は少ない。
助け合いが起きた時、
それは一緒に歩いたことになるから。

きっと、みんなは、それぞれ違う。
履いている靴も
基礎体力も
歩き出した地点も
それは「個性」と呼べる
良い悪い含めて「個性」なんだ。
その違いのある中で、
ひとつのゴールに向かって、
歩かなければならない。
歩くのが早い人
呼吸の仕方を知っている人
楽な歩き方を知っている人
その人たちは、後ろの人を支えればいい
歩けば歩くほど、ばらつきがある。
それを補うんだ。
それが「仲間」というもの。
真ん中ら辺の人も後ろを助けれる
知識なんてなくたって、
自分のやり方をありのまま。伝えればいい
そこに気持ちがあるのなら、伝わるはずだ。
世の中は組織として成り立っている
上下だって必ず出るけれど
助け合いをしてはいけない。
なんてルールは無いのだから。
困っていれば助けてあげよう。
例え「偽善者」そう罵られても
その行動は決して間違いなどでは無い。
あとは、
その「勇気」を出すだけなんだから。
さぁ!明日も、明後日も、
気楽に生きていこぅ!
君が居なくたって世界は回る。
だから、たまには休んでたっていいんだよ。

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