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圧巻の見ごたえ九州陶磁文化館。有田7日間note①

長崎旅行のとき
どうしても足を伸ばしたくて有田へ行きました。

前回の福岡旅で行けなかったので
リベンジしました。

佐賀県立九州陶磁文化館

小高い丘を登ると見えてきます。館までのビオトープも景色良く

深呼吸気持ち良かったです。天候にも恵まれ

あまりに心地良い空気が流れていて、入り口手前に到着したことだけで、満足しそうなります。

常設展示室も昨年リニューアルされたとのこと

有田駅から歩いて15分〜20分
人によって違いあるかと思います。

私たちは途中、ギャラリー有田さんでランチしたので、それも後日に。
毎日更新を自分に課してしまったので小出し。笑。

なんといっても、この九州陶磁文化館さん

声を大にして言いたい。

企画特別展以外、常設展示は観覧無料なのです!って、そのシステム自体は世の中によくあります。

ただ、常設展示がまさかの興奮に続く興奮。すごい陳列なのです。

順番が逆だけど、まず、豪華絢爛の方から画像を

間隔〜!


ヨーロッパ貴族宮殿へもたらされた大型品から、食事のための品などなど。

1700年〜1730年代のシャンデリア
有田焼きの壺+鉢+カップandソーサー作られてます。
なんと。
いやもうだから、この間隔。笑

こちらの部屋はおもに海外、ヨーロッパへ輸出され宮殿や貴族の邸宅を飾っていたり、生活の中で使用されていたものだそうです。

それらを買い戻して寄贈された蒲原コレクションがギッシリ並びます。眩しいです。

それから、この九州陶磁文化館を代表するコレクション、柴田夫妻コレクションがあります。

10,000点を超える寄贈をされてるそうです。

柴田夫妻は佐賀の方でなく東京の実業家で、夫婦ともに古伊万里から有田焼きの一大蒐集家だったとのこと。柴田コレクション部屋では年代を追って有田焼きが並びますから


個人の蒐集でこんなことが出来るなんて凄いですよね。

有田焼きの色、形、デザインの歴史が勉強出来るのです。無料でー!笑

ほんとに驚きました。
そしてありがたい時間でした。

江戸時代…タイムマシンで2泊3日ほど覗いてみたいです。

明日からも有田焼きについてレポートします。

お隣で爺さんは最後の音付けに時間かかり
YouTubeは夜中の投稿なるかもと。
よろしくお願いします。

ありがとうございました。







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