26歳になってお父さんから学ぶ/Day2
何の仕事してんの?って言われたら「経理とか総務みたいな感じ」って答えてふわっと話題を変える。べつに今の仕事が恥ずかしいとかではないけど、まだ受け入れてない自分もいるみたい。昨日の今の目標についての記事の続きみたいになるけど。(よかったら読んでね)
私は父の会社で働いている。まったく入る気はなかったけど、自分の将来を考えたときに家族の将来も想像するくらいには大人になっていたみたい。良いか悪いかは置いといて。
ネガティブっぽく書いてるけど、仕事は嫌いじゃない。むしろ、よっしゃやったるか。くらいの気概はある。どうせやるなら一回り会社を大きくしたいなーなんて思っている。ただ、今まで学んできたスポーツマーケティングと今のところ一切交わらない、それがもやもやしてる理由。でもいつか繋げてやる。また昨日の記事に繋がる話になってしまった。(よかったら読んでね(2回目))
ここで働き出して資格を取ったり目に見えて学んだこともあるけど、目に見えない部分を多く吸収してる気がする。お父さんが独立して30年くらい経ったのかな。大きい会社じゃないけど、会社を続けるって単純にすげー。ペーペーの私でも大変だと思うから、想像つかんものすんごい大変なこともいっぱいあっただろうな。
今まで家でのお父さんの、時間にきっちりなところ、小さな約束でも忘れないところ、義理硬いところ、もうええやんってくらい確認するところ。そんなことが仕事に活きてるんやなと感じた。昔から「時間は守らなあかんぞ。信頼はなくしたら一瞬やからな」とか「〆切、明日やろ?ほんまにいけたんか?それは大丈夫なんか?」とか何回も言ってたな。
大学院生のとき心理学の授業で心配性について触れたことがある。ネガティブ要素でとらえることも多いけど人によっては心配性がいい方向に影響するらしい。きっとお父さんもこっちだと思った。
私はどちらかというと、ある程度準備したら大丈夫!いっちゃえ!っていうタイプやからあとで帳尻合わせることが多い。でも会社となるのひとつの案件、社員の家族、自分だけの問題じゃなくなるからこれくらいきっちりするくらいが丁度いいんやなと学んだ。それが人間関係にも繋がってて、仕事は会社の名前でしてるけど結局は人と人の話で、仕事の技術とかと違う人間の部分が超重要。
まだまだ学び途中で、書きながら整理した部分が多くて全然足りてへんけど、お父さんがおる間にしか学ばれへんものを吸収していきたい。お父さんには言わんけど。
で、いつか超えちゃる。
「書く習慣」1ヶ月チャレンジ
テーマ【Day2今やってる仕事、学んでいること】
明日は【Day3今一番やりたいこと】
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