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お客様と仕事終わりに飲みに行く本当の理由

閉店時間までいらっしゃったお客様と飲みに行く機会を僕は積極的につくっています。

連日続いてフラフラになる時もあるのですが、それでも可能な限りお付き合いしていただく、またお誘いを受けてお付き合いさせていただくには理由があります。

周りの人から見れば「飲みたいだけでしょ?」とか、「女の子と遊びたいからでしょ?」とか、「奢ってもらえるからでしょ?」とか思われているのでしょうが、実はそこは大きな理由にはなっていないんです。

僕がお客様と仕事終わりに飲みに行く本当の理由は・・・





僕の知らない世界の話を聞くことが出来るからです




ちなみに昨夜は元ウェディング関係のお仕事をされている方と飲みに行ったのですが、話していただいたことは目から鱗の内容ばかりです

お酒も入っているせいもあるでしょうが、本や雑誌、ネットでは知ることのできない、現場経験者だからこそ知っている面白エピソードやぶっちゃけトークは僕の人間力を拡大してくれる最高の魔法です



知らない世界を知ることは自分の世界にも影響を与えてくれるんです。関係ない、興味ないといって知らないままいることは損でしかないですし、僕のような他業種の方と出会える仕事に就いているのであればその利点を生かさないのはもったいない。

飲みの席はその点において最高の空間です。だって訊きたいことを訊けるし知らないことを知れるんです。興味がなかったことだってプロの方の話を聞けば興味が沸くんです。勉強になるんです。つまりは自分の幅が広がるんです





ただフラフラ飲み歩いてると思われている間に僕は成長を遂げています。










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