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ベトナムの魅力に惚れ込んだアラサー女性、ベトナムのあれこれ発信始めます。

自己紹介:人生の修行をすべく、ハタチでベトナムに。バイクで飛び込み営業の日々。

はじめまして。ロナと申します。日本のベンチャー企業で働くアラサー女性です。仕事が大好きです。一方ハタチの時に半年間過ごしたベトナム生活が忘れられません。あまりにも刺激的で楽しかったから。ベトナム生活はもう5年も前のことになりますが、あの時触れたベトナムの魅力を自分の心の中で想い出としてしまっておききれないので、これから発信していきます。

自己紹介をする上で避けられないベトナム生活の話を少し綴らせてください。

私がハタチのときにベトナムに渡った理由

それは、どうしても叶えたい夢があり、そのために早く仕事で成果を出せる人材になりたかったからです。では、学生である今から働いて成果を出してみるのはどうか?と考えググってみて、"海外インターン"というものを知りました。そのあとすぐにエージェントに連絡し、ベトナムにある日本のベンチャー企業を紹介してもらい、インターンとしてお世話になることを決意。

その会社に行くことに決めたのは、”成長を必ず約束する、成長してから帰ってもらう”という社長の一言があったからです。具体的にどんな仕事をするのかわからなかったものの、数字で成果を出すことを求められることだけはわかりました。私が求めていた環境だと直感的に思いました。何かヤバい経験をしてぶっ飛んで帰国する自分の未来が想像できたので、即決しました。自分が変われる、大きく成長できるんじゃないかという期待で胸がいっぱいで、不安より楽しみの気持ちが大きかったです。
そして、インターンすると決めてから、反対する親をなんとか説得したのち、大学を休学して、渡航しました。

ホーチミンに到着後、早速数々の洗練が待っていました。"茨の道"という言葉がぴったりだったようです。仕事内容としては、広告営業をしていたのですが、営業するアタックリストを自らトリップアドバイザーを見ながら作ってみては拙い英語でテレアポ。40件電話してやっと獲得した1件のアポ。会社を飛び出しバイクで雨に濡れながら訪問。そのついでに近くのお店にも突撃訪問。とりあえず名刺を渡すも連絡を返してくれるところはない…
でも、”頑張っているから”という自己満足は通用しない世界。契約を取って数字を作ってやっと認められる、という社会人としての洗礼を受けました。

"茨の道"な生活でも、ベトナムが楽しさと学びを沢山くれた

ベトナムで何をやってきたか、の話が長くなってしまいました。
"茨の道"だったベトナムでのインターン生活、毎日生きるのに必死でしたが、どこか楽しんでいる自分がいました。仕事が面白いと思えたこともそうですが、ベトナムが私にとって魅力的で仕方なかったのも、私の生活を楽しくさせてくれた大きな理由です。半年間、たくさんのベトナムの人に出会い色々教えてもらいました。そしてそれはとても本質的で学ぶべきものだと感じました。彼らの姿勢、考え方に惚れ込み、帰国しても 5年経った今でも忘れられません。今の人生にも生きています。

自分が得たことは他の人にも還元することが私の信条です。
じゃあ、ベトナムで学んだ、知った、あれこれも還元しよう、と。
そういった背景があり、これから、仕事を通して触れた、様々な角度からのベトナムのあれこれをこのnoteで発信していきます。

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