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「note place」でイベントしてみた



note place とは

今回は、6月16日(日)に開催した「NAGAO TALK vol.06」の報告、というかスタッフも大感動したイベント会場『note place』についてお伝えします。

私が新聞社を辞めて、新たな発信のプラットフォームとして大変お世話になっているnote。1月に四ツ谷のnote本社へお邪魔した時、社内にイベントスペースがあるとお聞きし、見学させてもらいました。

規模感は80人から100人のイベントスペースで、都会の洗練された空間に田舎者の私はただただ「すげぇ…」と呟きました。

note place の詳細はこちらをご覧ください↓


テレビでよく見るアレ

私はこの会場を訪れるのが2度目ということで「よし、イベント頑張ろう!」というマインドでしたが、当日手伝ってくれるメンバーは口を揃えて圧倒されていました。

「え?このビルでイベントするの?」
「会場、かっこ良すぎない?」
「舞台も、椅子もいい感じ!」
「揃ってる映像、音響機材、完璧!」
「控室もかっこいい!」

割と一般的なサラリーマンだった私からすると、テレビドラマに出てくるめちゃくちゃいけてるIT企業のオフィスという感じです。シンプルで洗練されています。テレビでよくみるあの空間に、お邪魔できるだけでも価値あると思います。

noteダァぁぁぁ
今回のレイアウトはこんな感じ

実際に参加者の皆さんにも聞くと…

「こんなところでイベントに参加したのは初めてです」
「普段は絶対に入ることができないビル、社内なので特別感がある」
「またここでイベント開催してほしい!」
「NGOの新境地ですね」

すごく好評でした。今回は30〜40人の参加でしたが、規模感もすごく良かったです。ゲストの元中日ドラゴンズ・遠藤一星さんが、入場から会場を練り歩くファンサービスをしてくれたのですが、余裕を持って全員のところへ行けたという点でもフィットしていました。(最後は、BOYS AND MEN 辻本さんも負けじと練り歩いてました)

今後の課題と展望

来場された方の満足度は高かったのですが、さてこれからnoteさんへどう還元していけばいいのか。それがNGO、長尾としてのミッションになります。

一つ目は、今回のイベントをアーカイブ配信としてnoteで販売

→noteはご覧のように、テキストだけでなく写真、webリンク、動画も貼り付けることができます。まだまだ機能をフル活用できている訳ではありませんが、イベントレポートとともに、動画コンテンツ配信も力を注ぎたいと考えております。

二つ目は、小規模開催のテストケース、モデルケースに

→今回、名古屋を飛び出し初めて関東で開催しました。私は生まれて愛知県、大阪府でしか住んだことがないため、正直東京の土地勘はありません。たまに出張で来ていましたが、球場近くの特定のエリアで完結することがほとんどでした。関東のみなさんともぜひイベントを通し、選手やOBの人の魅力を知ってほしいと思っているので、関東ならではの人選や規模感で楽しめる空間を作って行きたいと考えています。

最後に

改めてnote社の皆様、ありがとうございました。
コロナ禍も落ち着き、リアルイベントはますます増えていく中で、素晴らしい場所を利用させていただきました。

これからは企画、内容のブラッシュアップとともに、定期的に利用してnoteファンも増やしていきたいです。

また四ツ谷にある上智大のスタバで気合を入れてから会場入りできるように、日々精進したいと思います。



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