うしゅうすP

namcoが好きな人 最近は趣味も増えてきた。

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競馬素人の個人的満足 サラブレッドの厳しい競争社会

 ダービーで「1年間に生産された7千○〇頭の頂点へ……」という実況があるが、ここ数年、日本国内の生産数は右肩上がりらしい。しかし、年間のレース数は決まっているので、勝ち上がれる馬は変わらない。上位に進める馬は「ほんの一握り」だ。  ここで、「ほんの一握り」とは、どの程度なのか。気になったので調べてみた。私は2021年の東京優駿から競馬を初めたので、2021年のクラシック世代で生産数や勝ち上がり数を集計し、グラフにしてみた。  2021年5月26日(東京優駿)時点での集計なの

    • 2024年宝塚記念ファン投票

       今年も宝塚記念のファン投票を投票してみた。応援したい馬、勝って欲しい馬。様々だが、やはりドウデュースは別格だ。是非勝って秋へ向けての良い弾みとして欲しい。

      • 競馬素人の自己満足 予想ファクター以外の色々

         netkeibaの動画にて、ルメールさんの言葉が少し引っかかった。  2歳戦のラップや、走破タイムなどを分析している人や、新聞社の予想家さんたちの評価からして、2024年クラシック世代はかなりレベルが高い。重賞級やG1級が多い世代という評価だ。そんな評価の高い世代の牡馬について考えたい。 「ジャスティンミラノは本当に強いのか?」  スローしか経験していない状態で、ハイペースの前残り高速馬場の皐月賞を勝ち切ったのは間違いなく強い。東京優駿を見据えた仕上げで勝ち切ったのも強い。

        • 競馬素人の自己満足 2024年東京優駿事前雑短評

          2024ダービー個人的まとめ 1番サンライズアース 父レイデオロ✖️母父マンハッタンカフェ 祖母ハルーワソング(大魔神佐々木G1兄弟の祖母) 距離延長は歓迎。前走皐月賞は4コーナーで不利があった。末脚は35秒であり、先行出来ればチャンスあり。しかし、枠は悪い。スタートが下手なので中から外枠が良かった。(調教助手) 東京は初 2番レガレイラ 父スワーヴリチャード✖️母父ハービンジャー 牝系はウインドインハーヘア ノーザンファームの木實谷場長さん 『2歳の10月の時点で、クラシ

        競馬素人の個人的満足 サラブレッドの厳しい競争社会

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        • namcoと私
          6本

        記事

          競馬素人の自己満足 2023年有馬記念感想

           待ってた!!待っていたんだ!!!ドウデュース武豊を!!! ドバイでの回避、夏の休養。残念だったが、秋はG1を3戦使用する宣言でワクワクした。しかし、天皇賞秋の5Rで右脚を蹴られて乗り替わり。ジャパンカップにも間に合わず・・・。  ずっとずっと悔しかった。フラストレーションが溜まっていた。 「ドウデュースは強い」 「完全な状態でイクイノックスと戦いたかった」  イクイノックスは強すぎた。天皇賞秋はレコード。ジャパンカップは3番手で上がり最速。タイムは去年のダービーのタイムを超

          競馬素人の自己満足 2023年有馬記念感想

          競馬素人の自己満足 2023年秋華賞感想

           リバティアイランド強し!牝馬三冠達成!!  川田騎手はこれで三冠ジョッキーに。リバティアイランドは強すぎた。単勝1.1倍に支持されて2番人気は12.9倍。まさに一強。  私が一番考えるのは、川田騎手のことだ。以前も書いたが、川田さんと福永祐一騎手の関係性は強固なものがある。福永さんは今年で調教師となるために引退したが、引退前の2022年有馬記念後のとある配信で語っていたことがある。 1:03:31あたりから数分見て欲しい。 「リーディングをとって、楽しもうって吹っ切れて

          競馬素人の自己満足 2023年秋華賞感想

          80~90年代の漫画が持つ、特有の雰囲気

           「午後の国」を数年ぶりに読んだ。紙でのコミックを持っているが、手にしたとき以来読んでいなかった。電子版は買ってあったのだが、再度読んだりはしていなかった。この前ふと読み返してみた。  面白い。  私は漫画が好きだ。一番好きなのはゲームだが、その次に好きなものが漫画である。特に好きなのは1980年~1990年代の漫画家さんが持っている特有の雰囲気だ。説明が難しいが、あの時代の漫画だけが持っている「やや発展途上な部分」「未開拓な部分」「だが、今以上に熱量や設定は凝っている」「細

          80~90年代の漫画が持つ、特有の雰囲気

          2023年宝塚記念ファン投票

           ファン投票なので好きな馬に。そして、ギリギリ上位に入れるように。

          2023年宝塚記念ファン投票

          2023年複雑なダービー

           ダービーウィークは古戦場と共に始まった。(勘弁してほしい;;)  2021年のダービーから、私の競馬人生は始まっているので、ちょうど丸2年になる。今年も昨年より競馬への解像度を上げて臨むことができたダービーだった。  デビューから知っていて追いかけているハーツコンチェルト、ファントムシーフ、スキルヴィング、ドゥラエレーデ。共同通信杯で好きになったタスティエーラ。京成杯で驚きのコーナー挙動を見せて気になっていたソールオリエンス。そしてここに書かない数十頭のダービー出走権が取れ

          2023年複雑なダービー

          「バンナム」という言葉の印象

           4月吉日、SideMのゲーム(サイスタ)の終了発表を見た。コメント欄は悲惨だった。心の置き所を失いかけたPはSNSで色々な意見を言っていた。 ・事実かどうかわからない発言をする人 ・なぜこうなったかを推察する人 ・課金、売り上げから配信停止は仕方ないとあきらめる人 ・スタッフを責める人 ・会社側を責める人 ・他ブランドのPを攻撃する人 ・SideMブランドを初めから疑っていた人 様々な意見があった。  私は初期Pであるが、偉そうな意見は言えない。この意見はどこへも行くことは

          「バンナム」という言葉の印象

          2023年クラシック開幕!まず一冠!(競馬ど素人の振り返り)

           タスティエーラもファントムシーフも、デビューから追いかけていた馬で、昨年以上に感情移入してしまった・・・。  土曜は雨、日曜は晴れだが、重馬場発表。2歳王者が不在な皐月賞。人気も1桁台が5頭の大混戦。うち3頭分が荒れていて、走りにくく、外伸び馬場だった。レースはハイペースで前が総崩れ。差し競馬となった。 1着ソールオリエンス  キタサンブラック産駒強し。2年目もG1制覇。そしてクラシック初制覇。1枠1番で不利かと思われたが、出てからテンが遅く、あまり出て行かなかったため、馬

          2023年クラシック開幕!まず一冠!(競馬ど素人の振り返り)

          競馬素人の自己満足 2022年有馬記念感想

           イクイノックスが強過ぎる、そんなレースだった。直線で手前変換しながらぐんぐん伸びて1着。3コーナーからだんだん上がっていったけど、無理やりではなく楽に上がっていってびっくりした。少ないキャリアで必勝の戦い方。「天才少年」の異名も頷ける。皐月賞の時の様なかかりを見せることなく、落ち着いた走りだった。精神的にも成長したのだろう。  しかし、私が注目していたのはボルドグフーシュ。宮本調教師さんの会見を菊花賞の時に見てファンになってしまった。そして菊花賞では上がり最速の2着。有馬記

          競馬素人の自己満足 2022年有馬記念感想

          競馬素人の自己満足 2022年ジャパンカップ感想

           ヴェラアズールがG1勝利!!  エイシンフラッシュ産駒G1初勝利であり、渡辺薫彦調教師としてもG1初勝利! ヴェラアズールは京都大賞典からの参戦。G1は初挑戦だったが、過去にはシュヴァルグランのような例もある。5歳になり、体が完成して上がり最速の末脚が繰り出せるようになった。陣営の采配は素晴らしい。渡辺調教師はナリタトップロードを調べた時に知った人物だ。彼についての記事や競馬ファンのコメントを読んでいくととても愛されていて応援されていたことがわかった。そして、私も好きになっ

          競馬素人の自己満足 2022年ジャパンカップ感想

          2022年有馬記念投票

           昨年同様に好きな馬に投票してみた。10頭に絞るのが大変だった・・・。去年はあまり馬の名前を知らないから10頭出すのが大変だったのに、今年は好きな馬、応援したい馬が多すぎて選出するのも一苦労だ。それだけ知識がついたとともに、より競馬にハマっているのだろう。自分でも驚いている。  この中でも一番応援しているのはディープボンドだ。出てくる相手は強いことが予想されるが、頑張ってもらいたい。有馬記念の際はリアルタイムで見れることを願う。

          2022年有馬記念投票

          競馬素人の自己満足逃げ馬グラフ分析(オチ無し)

           2022年の天皇賞秋のパンサラッサの逃げについて、様々な分析をしている人がいるが、個人的に気になったことがある。逃げ馬の「逃げ方」って何?ということだ。馬が全力疾走できるのはそれほど長くなく、スプリンターでも息を入れずには一気に走れないらしい。では、この息の入れ方は個性があるのではないかと思い、グラフにしてみることにした。  スタートダッシュが抜群だった過去3例のラップをグラフにしてみた。序盤に速いラップで進んで段々と減速していく様なグラフになった。では、実況でも比較され

          競馬素人の自己満足逃げ馬グラフ分析(オチ無し)

          鉄拳シリーズと私

           私は格闘ゲームが苦手である。アクションゲームも苦手であるのに、さらに0.1秒単位の反射神経が問われる格闘ゲームは、本当に苦手だった。間合いの駆け引きやコンボなど、面白さは理解できるのだが自分ができるかどうかは別問題だ。こと、格闘ゲームにおいて私の印象はよろしくなかった。友人や兄弟と戦ってもあまり勝てず、幼少期は暴言も浴びせられたのでプレイしていて楽しくなかった。  そんな調子なので、鉄拳シリーズは知っていたが、プレイしたのは5からである。その後初代→2→3→4とプレイし、6

          鉄拳シリーズと私