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私にとってのnamco
時間はかかるけど、少しづつだろう。namcoがバンダイナムコになっても、私が好きなのは変わらない。公式のアナウンスはチェックするし、ソーシャルゲームもできたらやるし、課金もする。据え置き器は・・・、まぁ、追々。段々と、ね。
幼馴染で、精神的主柱であったnamcoとの関係は現在修復中である。(2022年現在)昔よりは少し心の距離は遠いけど、私の人格形成に大きく関わっている。キャラクター造形がしっ
辛いこともnamcoがあれば
思春期の悩み。いじめ。将来への進路。両親の不仲、離婚。辛いこともnamcoがあれば乗り越えられた。不思議と力がわいてきた。心の拠り所になっていた。
私は月々のおこづかいをもらってなかった。ゲームを買うには母方の祖父母の家に行ったときに、たまにもらうお金を貯めて買うしかなかった。1年に2本ほどの数しか買えなかったが、それを大事にプレイしていた。プレイしていると落ち着いてきた。辛いことを忘れられた
キャラクターに”もう一度”出会うことができる
テイルズオブエターニアはテイルズオブシリーズ3作品目だ。シリーズといっても、それぞれの世界に繋がりはない。しかし、シリーズというのは共通点がある。技、モンスター、魔法(テイルズはシリーズによって表記が違うが、ここではこう表現する。)に共通点があった。そして何より、ゲーム終盤のサブイベントが衝撃的だった。
私「・・・! クレス・・・っ!?」
前作主人公の「クレス・アルベイン」が登場した。もう二度
シリーズと出会う、ことによって
テイルズオブファンタジアは素晴らしかった。映像美だけでなく、キャラクターの個性。過去から未来を巡る物語。何より、ラストが衝撃的だった。私のRPG基本概念はテイルズオブファンタジアで作られた。最後までゲームをプレイしても足りない。私はもう一度”はじめから”ゲームを始める。2周目はまた、見る目が異なる。1周目では気付かなかった細かな表現に気付いたり、よりスムーズに攻略出来たり。それにより、取り損ねて
もっとみるnamcoとの出会い
そのゲームに出会うまで、私はnamcoを意識していなかった。
小学生の私はみんながやっているゲームをしていた。「ポケモン」が1番流行っていたので良くプレイした。それ以外も様々なゲームをプレイしたが、段々わかってきたことがある。私は雑食で友人とは感性が結構違うということだった。私は雑食なので友人が楽しいというゲームをやっても楽しい。しかし感性が違うので、私が楽しいというゲームを友人にすすめても「
ゲームとの出会い(幼少期)
生まれてから一番初めの記憶を覚えているか?という質問に答えるなら、「はい」と答える。居間にいた私は目の前に1歳くらいの幼児がいたので、それを立った状態で見下ろしていた。目の前の幼児が自分の弟だということは理解していた。また、家には母と祖母がいて、私には祖父がいないことも知っていた。父は仕事が忙しくて休日はあまりないことも何となく覚えている。家の構造は把握していてトイレやお風呂の場所もわかる。しか
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