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NFTeam始動‼️

こんにちは😃
東工大で「NFTを活用して、学問をより身近に」をテーマに5人で活動するNFTeamの公式noteです!
チームの活動についてや、メンバーの想いについて発信して参りますので、今後ご注目ください👀

運営メンバー

この記事は最初の投稿ということもあり、わたしたちがどのような想いでどのような活動をするのか?書いて参ります🖋

1.プロジェクトの概要

プロジェクトの概要は、学生や研究者が取り組んでいる研究や学生/日常生活について、NFTアートという手段で、日本、世界に発信することです‼️
イメージはこのようなアートです👉

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また、NFTとは「非代替性トークン」の略語であり、モノの履歴をブロックチェーン技術を用いることで永続的に記録できる仕組みで、NFTのプラットフォームでアートを売買することで収益を得ることを目標としています💰

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2.ビジョンと目標

私たちがなぜこのプロジェクトをやりたいのか?に関わる話ですが、チームメンバーは、現在所属している東工大に入学し、自身の研究だけではなく様々な研究者と交流したり、他の研究を聞いて非常に知的好奇心が満たされ充実した生活を送っています。しかし、この体験は現在の環境の賜物で、一般にはそう簡単に研究について知った楽しめる機会はあまり多くはありません。学問に距離が遠い人でも単なるサイエンスの番組で語られるような原理や法則といった知識だけではなく、研究者自身の想いや考えに迫ることができるような機会を準備したいという点からこのプロジェクトを始めました‼️

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3.何故アートなの?NFTなの?

本プロジェクトの肝は研究発信をアートで行う点と、売買にNFTを使う点です。まず、何故アートによる発信をしたいのかというと、理由は2つあります。1に現状の研究や学問の発信方法は結果のみを論文という形で表現するもので、あまり学術的営為の背後にある想いや感性、魅力に光が当たることが少ないことに着目しました。「アート」であれば必ずしも唯一解的なコミュニケーション手段ではないため、言語や記号に頼らない新たなコミュニケーションの機会を創出でき製作者の想いや意図が注目されやすいと考えました。2に、これまでとは異なった層に学問の発信を届けられるということでです。論文や研究発表はどうしても背景的な知識を持っていなければ理解できないものであり、しばしば退屈感を与える。しかし「アート」という発信手段は直感的、感性的、非言語的に理解が可能という異なる魅力があり、これまで関心がなかった層に学問の片鱗を見せることができると考えました🤔

また、NFTを活用する理由は現在ブロックチェーン技術の革新により様々な注目や、活用法が見出されている点から単なる一時的な売買ではなく、連続的な売買に繋がる可能性があるという点と、海外マーケットに容易に届けられる点、NFTを活用してコミュニティを作ることができるなどといった応用の可能性がたくさんあることが挙げられます。まだまだこの辺は研究の余地がありますので今後とも情報収集をして可能性を模索したいですね😊

4.今後の予定

結成してミーティングを重ねてきて約3ヶ月、ついに大学の助成金に採択されました‼️

額は少ないですが、金銭的な支援を受けることができますので、このプロジェクトの仮説検証を行うために実際にアート作品の制作と展示会を行うつもりです。

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ワークショップや展覧会など、積極的に開いていきますので乞うご期待ください(^^)

5.最後に

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます😆
次回からはメンバーの自己紹介とかける想いについて発信していけたらと思いますので、ご期待ください‼️
フォローお願いしますネ🤲

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↑この間ミーティング兼お菓子パーティーした時の様子です🍩

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