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容量不足でWindowsのアップデートに失敗

こんにちは!ねずみとりです。先日Windows11にアップデートする際に容量不足で失敗してしまいました。今回はそのとき行った空き容量を確保する方法をいくつか紹介します。

必要のないファイルを削除する

当たり前ですがまずは必要のないファイルを削除します。設定→システム→ストレージから使っていないソフトウェアを消すことができます。もうやらないゲームなどいらないものを削除します。昔作りかけたゲームやソフトウェア、授業で使ったファイルなどはエクスプローラーから直接削除しました。

古いバージョンの削除

UnityやVisualStudioなどの古いバージョンを消すとギガ単位で空き容量を確保することができます。UnityはUnityHubから、VisualStudioはVisualStudioInstallerから消すことができます。私の場合は古いバージョンのUnityのアンインストールになぜか失敗したためエクスプローラーのProgram Filesから手動で消しました。


OneDriveでPCには保存しないようにする

なにも設定していないとOneDriveにファイルを保存してもPCにも二重にファイルを保存してしまいます。そこで、OneDrive→同期とバックアップ→詳細設定→ディスク領域の開放をすることでPCには保存せずにOneDriveだけに保存をすることができます。個別に二重に保存したいファイルについては保存したいファイルを選んで右クリック→このデバイス上に常に保存するを選ぶとできます。

Windows11へのアップデート

容量不足を解消してからもう一度アップデートすると成功しました。10~20GB程度空きがあればアップデートができるようです。
ここからはアップデートの動機を書きます。セキュリティ上の問題以外でアップデートする必要はあまりないです。しかし就職先では11のPCを使うはずなので慣れて損は無いと思いました。エクスプローラーでタブをいくつも開くことができる機能も少し気になっていました。


おわり

ここまで見て頂きありがとうございます。ここに書いていることは2024年7月28日での話です。設定方法などは変更される可能性があります。


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