【動画解説】パーソナルトレーナー/欲しがられる人材と切り捨てられる人材。Vol.138
パーソナルトレーナー/欲しがられる人材と切り捨てられる人材。Vol.138
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みなさんこんにちは。Kentoです。
厳しいタイトルになっている今回のトレーナー論ですが、文字通り少々残酷な話をします。
昨今、さらに加熱度を増しているパーソナルトレーニング業界では、ここ数年、買い手市場の傾向が強いような印象があります。
つまりパーソナルトレーナーを募集しているジムの数よりも、就職や業務委託などで働く先を探しているトレーナーの数の方が多い状態ではないでしょうか。
実際に僕のジムで求人募集を行うと、たった1日の募集でも、20人から30人ほどの希望者からご連絡をいただきます。
ライバルが多い実情もあり、自分の希望する職場で働きたいけれど、なかなか採用に至らない...といった方も決して珍しくないと思います。
その中で、どうすれば自分が希望するジムで働くことができるのか?
ジム側・オーナーサイドが欲しがる人材、 面接で特に注意して見られるポイントに関しては、過去のトレーナー論で解説をしてきました。
しかし、大抵のパーソナルジムの場合、いきなり面接!というケースは少なく、まずは軽めの書類選考を経て、その中で選ばれた人が面接に進むというパターンが主流となっています。
面接まで進めば"相手が欲しがる人材だ"という事がプレゼンテーションできたとしても、 書類選考で足元を見られてはじかれてしまうというケースは少なくありません。
今回のトレーナー論では、
実際に自分のジムで求人の募集を行った時にいただいた、書類選考の内容をお見せしながら、オーナーサイドはどういったところを注視しているのか。どんな内容が相手に伝われば採用に直結するのか。ということをお伝えしていきたいと思います。
これからトレーナーとして希望の職場で働きたいという方、自分の良いところをプレゼンテーションするのが苦手だ、という方にはぜひ参考にしていただきたい内容となっております。
(動画尺32分)
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