「何故、売れないんだろう?」ではなく「どうやって売るか?」
こんにちは
究極のチームビルデイング
(株)next company.のリッキーです
皆さんは “実演販売士”
という職業をご存知でしょうか
たまにTVとかで
絶妙なトークで
よく切れる包丁売ってたり
すごいよく落ちる洗剤とか
売ってたりする方々です
その実演販売士の先生の勉強会を
先日受講してきました🤗
タイガー尾藤さんという
実演販売士さんで
300以上の商品を
総額120億円以上売り上げたっていうスゴイ人!
わずか4時間で
2億5000万円を売り上げて
販売記録日本一を誇る実演販売士さん
↑↑↑
こんな方
この実演販売士さんが
使っているトーク術を学ぶんですけど
実演販売士さんの話し方には
『卓』というものがあって
その『卓』通りに
話のストーリーを立てていくんですけど
何と言うか
流石ヤッパリ上手いんですよ🤔
聞いてて引き込まれると言うか
その講座の中で
『男はつらいよ フーテンの寅さん』の
ワンシーンを観たんですけど
このシーンは以前
美容師の勉強会の中でも
販売の極意とか言って
見せてもらった事があったのですが
改めて
「あ〜、なるほど
これが“卓”なのか〜」と
教えてもらいました
いや〜勉強になりますね
この『卓』については
このブログでお伝えはできないのですが
タイガー尾藤さんが講座の中で
言われてた事で印象的だったのが
「何故、売れないんだろう?」ではなく
「どうやって売るか?」を考える!
ってコト
この言葉は
私も美容室のサポート時に
よく似た事を言ってるんですが🧐
美容室は “待ちの商売” というのが基本にあって
どうしても、姿勢まで “待ち” になりやすい
なので無意識にも
お客様が自然と
再来店してくれるコトが前提と
思い込みやすい!
その証拠に
お客様の退店後
こちらから積極的にアプローチするコトはせず
来なくなったお客様に対して
「なんで、失客したんだろう?」
「技術が悪かったんだろうか?」
「接客に問題があったんだろうか?」、、、
と考えてしまう
でもお客様からしたら
全然そんなこと思っていなくて
ただ何となく、、、
他の店も気になったから、、、
みたいな感じで
お客様は再来店するコトを前提とは
決して思っていない(笑)
だから本当は
“待ちの姿勢” にならず
こちらから再来店してもらうために
積極的にアプローチれば良い!
「何故、来ないんだろう?」ではなく
「どうやって又来てもらうか?」を考える!
全く同じですよね!
技術が上手ければ
接客やサービスが良ければ
お客様が来てくれてた時代は終わりました!
だって
他店を見ても
技術が上手くて
接客サービスが良いサロンばっかりだもん😣
だから
売れるコトを前提とせず
再来店してくれるコトを前提とせず
「何故、売れないんだろう?」ではなく
「どうやって売るか?」を考えましょう!
「何故、来ないんだろう?」ではなく
「どうやって又来てもらうか?」を考えましょう!
そして実行に移せば
サロンは又流行っちゃうんじゃないですか!
今日はこのくらいで
全力で応援してます♪
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