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NYサバイバル家が「ホームレスの危機!」家主からの突然の退去勧告!ハイパーインフレの波が巡り巡って弱者が棲み家を失う!

本日の動画はこちらです 

まさかFukushima処理水放出が原因で、日本人差別が始まったとは思いたくありません。おそらくは、インフレによる物価の上昇が止まらず、誰も彼もが生活苦
に陥ったため、巡り巡って、弱者に突然降りかかったのだと思います。

昨日、NYサバイバル夫婦が住んでいる部屋の家主から、「退去して欲しい」と、いきなり口頭で言われました。

理由は、家主が、高齢で足や腰が痛くて階段を上がれないので、自分が1階のこの部屋に住みたいという身勝手なものでした。
しかし理由はもっと根深く、実は以前から、この家に住むことを狙っていた孫娘
の一家が、自分たちがアパートの家賃を払えなくなったので、この家に引っ越したいのが、本当の理由ではないかと思います。

そのため、1階に住む私たちの存在が邪魔になって、ここから追い出したいのでしょう。

こういう強引な追い出し方は、本来ならば違法で、家主と言えども、「居住権」を、予告なしに奪うことは、法律に抵触します。

実は、以前から、いろいろな形で、たびたび、嫌がらせを受けてきました。

例えば、冬に暖房(セントラルヒーティング)を入れてもらえなかったり、
ボイラーを調整して、シャワーのお湯を制限されたり…。
ひどい時には、電気を盗まれて、電気代が月に400ドルから500ドルも請求されたこともありました。

あまりにも異常な請求額なので、電力会社に調査をしてもらったところ、「間違えて」請求してしまった、との謝罪があり、お金は戻ってきましたが、一時は
とてもブルーな気分にさせられました。

実は地下(ベースメント)に住んでいる家主の息子が、ConEdisonという電力会社で働いていたので、何らかのスイッチを切り替えることで、電気を盗むぐらいの
ことは、朝飯前だったことでしょう。

もっと言えば、Wi-Fiも無断で使われていました。

また我が家の猫ちゃんのことでも、自分の孫たちに猫アレルギーがあるから、
「処分して欲しい」と言われたこともありました。

私たちが入居した20年前、ここは、「ペット不可の物件ではなかった」はずなのです。
そして、私たち夫婦は、これまで20年以上、ただの1度も「家賃を滞納したことはありません」。パンデミックがピークだった時期でさえ、他の入居者が家賃を
払えなかった時でも、我が家は毎月、家賃を支払ってきました。

家賃は、年々信じられないほどの額にまで上昇し、入居時に月800ドルだった
ものが、現在は月2000ドルです(これが、今のNYCの相場です)。

こんな辛い思いが続くなら、いっそ本当に引越しをしたいのですが、昨日、
NY近辺で、1ベッドのアパートの賃貸料を見て、のけぞりました。

1ベッドルームは、マンハッタンなら4〜5000ドル。家賃が1ヶ月60万円。
クイーンズ地区などでも、2000ドル以上、30万円するんです。1DKで・・・

1DKよりも狭いストゥディオと呼ばれる、ワンルームの部屋でも、マンハッタンならば2000ドル以上、クィーンズ区などでは1500ドル以上の家賃がかかり
ます。

その上、引越し費用やら、新居への前金(デポジット)などを考えると、
私たちの予算では、これが人生最後の引っ越しとなるか、最悪、
ホームレスになる寸前の状況にいきなり追い込まれてしまったのです。

昨夜は酷い悪夢にうなされ、起きてからは、なぜか、朝から涙がボロボロボロと流れて何も手につきません。
ひどい鬱状態に陥ってしまいました….。

備蓄のお米やパスタ、缶詰も、そしてタンパク質のお魚も、家主の人たちとも分かちあうつもりで、準備してまいりました。

それなのに、いつも荷物が届いてうるさい、とか、ダンボールのゴミが多いとか、嫌味を言われてきたのです。

自分の善意の気持ちを踏みにじられたことが、自分では信じられないほどショックだったのか、心よりも先に、身体がストレス反応を起こして、身体を動かす
ことすら苦痛になってしまいました。
本当に、今、何も手につかないほど、辛い状況にあります。

FRBがまた金利を上げてくるよ!それでも物価上昇は、今よりも3ヶ月後、半年後もっともっと酷くなり、半年後にはハイパーインフレになるよ!銀行の倒産が続
き、米国債が回らなくなり、いづれ国家財政破綻に陥るよ。
そしたら、生活苦に陥った家主が、家賃を必ずもっともっと上げてくるよ!

私はあれほど忠告してきたのに、うちのだなシャマにも何も伝わっていなかったことが悲しいです。

こうなる前に、もっと早く行動して、大都市圏から脱出すべきだったのに、
今は、本当に体中に電気が走ったかのような衝撃で、トイレに行くのが
やっとです。

これから、どうして生きていけばいいのか、
考えたくても、頭が真っ白で何も考えられず、涙しか出てきません。

今年の秋以降、日本発のパンデミック2.0(胃腸炎系)または(髄膜炎系)、一説では「劇症肺炎」が発生し、それが全世界に広がって、今年の年末から来年、
再びロックダウンされるという情報があります。
「トーキョーウイルス」と命名されるそうで、そうなると、世界中で日本人が
ヘイトクライムに遭ったり、アパートを追い出されたり、職場を解雇されたり
といった、理不尽な迫害を受ける可能性もあります。

そうなる前に、早く安全な場所を確保しておかなくては、と思いますが、
今は、体を治さないことには、動くことすらできません。

まもなく、日本人としての覚悟が試される、「試練の時代」が訪れます。
まず日本から起きると言われています。

今回のアパート退去勧告の話は、まるでそのことを象徴するかのように、ひと足先に、N鯖家「ホームレスの危機」が始まったかのようにも思えます。

今、もちろん弁護士さんにも相談していますが、訴訟を起こしてまで、この家に
住み続けるのも、居心地が悪いだけですので、体が動くうちに、“終の棲家“を見つけて引っ越すしかありません。

今回は、このような話を聞いてくださって、ありがとうございました。
関東や東北地方で集中豪雨の大きな被害があったと聞いております。
被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
突然、住まいを奪われることが、どれほど辛いことでしょうか。
1日も早い復興を祈っております。

また、Twitter『X』の方に投稿した泣き言に、たくさんの方々からの応援メッセージをいただき、本当にありがとうございました。
生きる力をいただきました。心より感謝の気持ちをお伝えしたいです。
本当にありがとうございます。

また元気が出たら、いつものように動画を更新しますので、今後ともどうか、
よろしくお願いいたします。
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