あきらめていい。
「もっと前に始めとけばよかった」「もっと若い頃からやっとけばよかった」って、わたしはあんまり思わない。
だってそのときはそのときで一生懸命やってたから。
そのときはそのときで自分の意志を尊重してたから。
そのとき「やらないでおこう」って決断をした自分を理解してあげよ。それがもし言い訳ばっかりで勇気がなかっただけだとしても、そのときの自分はそれが最良だと思って決めたんだから、しょうがないじゃないか?
それにわたしは知っている。
本当に自分がやるべきことは、あきらめてもあきらめても、もう一回やってみようって思わせてくれる出来事が起こる。
一度や二度あきらめたとしても、三度四度とまた挑戦しようと思わせてくれる何かが起こる。そして本気になったときがやるべきタイミング。だから今あきらめたって全然いい。どうせやるときが来るんだから。一生やらかったとしたら、それはわたしの人生に必要なかったってことだ。
そんなふうに考えているので、過去を振り返って悩むことはほとんどない。(なんであのときあんなアホなこと言っちゃったんだ〜〜〜〜〜!!!!みたいな後悔はよくあるけど)
21歳でアメリカに留学したとき、4ヶ月いて挨拶すらできるようにならなかった。そして英語をあきらめた。
でもずっとそれが心残りで20代後半で英語を学び直し、今では話せるようになった。もしわたしが英語がペラペラなコミュニケーション能力も学習意欲も高い21歳女子だったら、いまの英会話スクールを開いていなかったかもしれないし、「知っている単語だけで英語は話せる」というコンセプトにもたどり着いていなかったかもしれない。
物事にはタイミングがある。本気になるタイミング、決めるタイミング、吹っ切れるタイミング。
それらが訪れたときがやりたいことをやる最良のタイミング。
そこに遅いも早いもない。
それを知っていれば、過去にあきらめた事実すらいまやりたいことに挑戦するモチベーションになる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「知ってる知識で英語は話せる」をテーマに、Instagramで毎朝8時から「英語インスタライブ」発信中!ぜひ見に来てください!
同じくインスタのストーリーズでは毎日いますぐ使える英会話フレーズをシェアしているので、そちらもぜひチェックしてくださいね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
英会話レッスン生徒さん募集中!
むづかしい文法や聞きなれない単語は一切なし。みなさんが知ってる言葉だけで英語は話せるようになります。
マンツーマンで内容・時間帯など1人ひとりに合わせてレッスンします。
お気軽にお問い合わせください:lilish.english@gmail.com
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?