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批判が多い人は自分の人生を生きていない。 「こうあるべき」を理路整然と語る人の背後には 主体性のなさや 責任転嫁が見えることが多い。 身の回りのイライラには 必ずそれに反応している自分がいるわけで 自分自身の問題を指し示していたりする 最近も、 人の嫉妬は醜いと つくづく辟易していたが そんな出来事を通して 「皆の期待に応えなければならない」 というプレッシャーを受け入れていた自分が見えた。 人へのイライラを通して 鏡に映し出されたような自分を見る瞬間。 いやです

    • リアルすぎた...2014年の映画「スノーピアサー」

      神谷さんが動画で勧めていた「スノーピアサー」を観た。 「2031年。世界は地球温暖化を食い止めるべく散布された化学薬品CW-7によってすべての陸地が雪と氷に覆われ、極寒に耐えられない生物は死に絶えてしまった。生き残ったわずかな人類は永久機関によって動き続ける列車「スノーピアサー」の内部にて暮らしていたが、そこでは前方車両に住む富裕層がすべてを支配し、最後尾に住む貧困層は赤子すら共食いの対象にせざるを得ないという悲惨な扱いを受けていた。そんな中、貧困階級のカーティスは自分たち

      • 左派と右派の違い

        「左」と「右」という言葉をよく聞くが、結局どこがどう違うのだろうか?私が心から尊敬しているDennis Prager氏が、Daily Wireのテレビ番組で語っていた内容から、いくつかピックアップして整理してみたい。これはアメリカのユダヤクリスチャン文化を基盤としたもので、日本の定義とは少し異なる。その辺を整理するのにも役に立つと思う。 社会で最も価値のあるもの 左】平等(Equality) 右】自由(Liberty) アメリカ革命で、建国の父は「命、自由、幸福の追求」

        • 神になりたい人間たち

          今日は、チャーリー・カーク氏(TPUSA創設者)の「世界市民の皆様、神の役割は今ダボスにいる人々の手に託されました」というタイトルの記事の一部を紹介したい。 https://humanevents.com/2023/01/20/kirk-attention-world-citizens-the-role-of-god-will-now-be-played-by-the-men-in-davos アメリカでバイデン邸で機密文書やコカインが発見されたと大騒ぎしている中、スイス

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          なぜ我々はダボス会議に注目すべきなのか?

          ダボス会議が行われているその地域はまるでディストピアのようだと、現地入りしているジャーナリスト達は言う。 クラウス・シュワブの写真やWEFがプッシュしたいアジェンダがビルボードにでーんと貼られている。 CO2削減の話をするために、人々はプライベートジェットで現地入りし、高級なワインを飲み、ぶ厚い最高級のステーキを食べている。グラミー賞の時の会場のようなセレブな雰囲気なんだそうだ。なんという偽善💢。 ダボス会議の会場は「世界の果て」にある。誰も会場前でデモ行進できないし、

          なぜ我々はダボス会議に注目すべきなのか?

          ダボスが指し示す世界の将来

          世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)が2023年1月16日からスイスのダボスで始まった。エピソード370では、国際ジャーナリストのノーア・ビン・ラディンがダボス現地から状況を説明してくれた。 ダボスで話し合われるトピックを見れば、これから世界がどの方向に向かっていくのかがわかる。例えばこんな感じ↓↓ 今回のダボス会議のタイトルは「分断の世界での協力(Cooperation in a Fragmented World)」。 世界の様々な危機について話し合い

          ダボスが指し示す世界の将来

          勇気は伝染する(スティーブ・バノン有罪判決)

          スティーブ・バノンは1月6日と何の関係もない。彼は犯罪を犯さなかったし、現場にいなかった。それでも1月6日委員会はスティーブを追うのをやめなかった。 日本ではあまり知られていないかもしれないが、現在の国民運動の立役者とも言えるスティーブ・バノン氏に彼らはついに手をかけた。 スティーブ・バノンはトランプの元側近で、2016年のトランプ大統領当選にも大きく貢献した。2020年パンデミックと同時にスタートした彼の番組「War Room」で独自の情報を発信し続け、愛国者達を支え、

          勇気は伝染する(スティーブ・バノン有罪判決)

          ウクライナの生物研究所の噂の真相

          プーチンが破壊しているターゲットの一つは、生物兵器や化学兵器の製造施設らしい、という話を初めて聞いたのは、Jeff Jensen師の投稿を通して。 上記の写真にこの以下のような説明がついていた。 ウクライナで本当に何が起きているのかを理解できるように注意を払いましょう。プーチンはBio-lab生物研究の施設を破壊し、児童の性的人身売買などの人類に対する犯罪に立ち向かおうとしています。ウクライナではすでに多くの子供達が救出されました。単なるアメリカの愛国者主義から祈らないよ

          ウクライナの生物研究所の噂の真相

          ロシアのエネルギー主導権と環境保護問題

          ロシアにどんな制裁をかけて参らせるか、欧州はほとほと困っているようだ。SWIFT(国際銀行決済システム)に関してもなかなかまとまらない。制裁をかけるともっと困ってしまうのは、実はヨーロッパやアメリカになる可能性が高いからだ。 なぜにヨーロッパはロシアにこんなにエネルギー資源を依存することになってしまったのか。スティーブ・バノンのWarroomでベン・ハーンウェルが言ってたことが興味深かったので紹介したい。以下要約。 ーーーー ヨーロッパ諸国内のNGOが積極的な環境運動を推

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          「キリスト教」こそ史上最大のマトリクス?

          この2年間の経験を通して、聖書の神は真の神だとますます確信するようになった。聖書を通して見るならば、今起きていることの辻褄が合うと感じる。 【支配】 「金融資本者たちは何であんなにお金が欲しいんですかね〜?」と言う人がいる。 お金を刷りまくっているのも彼らだから、お金自体には価値がないことは彼らが一番よく知っている。 彼らがしたいのは、現存の経済という仕組みを牛耳ることで、人々から自立を盗み、隷属させることなのだろう。 つまり彼らの目的は「支配」であって「お金そのも

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          「ロックダウンは効果なかった」と今更ジョンホプキンズ大が発表

          今更何を言ってるの?ってな見出しだが、昨日、こんな調査結果がジョン・ホプキンス大から発表された。経済学者スティーブ・ハンク氏率いるチームは、ロックダウンの妥当性、ステイホーム(外出制限)の影響、特定の(製薬外の)制限を調べた24の研究を調査し、メタ分析から「ロックダウンはコロナの死亡率を下げるのにほとんど効果は見られなかった」という結論が導き出された。 ステイホームはなぜパンデミックに有効ではなかったのか?それはせいぜい避けられない事態を少し先延ばしたに過ぎなかった。という

          「ロックダウンは効果なかった」と今更ジョンホプキンズ大が発表

          2/2/22: あなたの鍵を取り戻すときです(NATE JOHNSTON)

          この日2/22に、あなたの鍵を取り戻すときだと預言するように導かれていると感じます。あなたの賜物、召命、権威を掴み立ち上がるときです。 何年も前になりますが、私は近くのショッピングモールで車の鍵を失くしてしまい、どこで落としたのか必死になって考えていました。絶望的なパニックで1時間過ごした後、やっと私は主に助けを求めると、カートを集めている男性の所に行きなさいとすぐに教えてくれました。 帰り道、主は私に「あなたの鍵をな失くしてはいけないよ」と語り、私はすぐに主が何を言わん

          2/2/22: あなたの鍵を取り戻すときです(NATE JOHNSTON)

          ウクライナより南部国境どうにかして

          「ウクライナの国境を守る」「ロシアの威嚇」と、米軍の派兵を検討しているバイデン政権だが、肝心の自国の国境がガラ空きですが大丈夫?という話。 2021年、バイデン政権一年目に、アメリカでは、CBPは南部国境で200万人以上の不正移民を取り締まった。DHSはいつまでも数字を出すのを渋っていたのだが、やっとリリース。これはトランプ政権時代の一年あたりの取り締まり数の2倍以上になる。 これに伴いアメリカでは深刻な問題が二つ起きている。それはドラッグの大量流入によるドラッグ中毒問題

          ウクライナより南部国境どうにかして

          ファウチのEmail公開!武漢研究所起源、意図的な遺伝子操作がやはり濃厚?

          ファウチ博士が最初からウィルスは武漢研究所から発生していて、意図的に遺伝子操作されている可能性があることを把握していた可能性がかなり色濃くなってきた。一昨日の1月11日に、共和党監視・政府改革委員会幹部ジェームス・コーマーと共和党司法委員会幹部ジム・ジョーダンが連名でHHS(米保健師福祉省)に公式文書を送りつけた(添付写真)。内容をざっくり訳すとこんな感じ。 NIAIDのファウチ博士のPrescribed Interviewを要求します。本日公開するEmailの引用文から(

          ファウチのEmail公開!武漢研究所起源、意図的な遺伝子操作がやはり濃厚?

          アメリカの第3四半期の視聴者数ランキング!

          アメリカの第3四半期の視聴者数が出て、リベラルメディア離れが確実に進んでいることが浮き彫りになった。以下はジョニー・エンロウ師の投稿から: 2021年の第3四半期のランキングが発表された(ニールセン、Spotify)。The Joe Rogan Experienceが一つのショーで平均1100万視聴者数(!!!)で一位。 2位はタッカー・カールソン(324万人)、次に、The Five(FOX), ショーン・ハニティ、Fox News Prime Time, イングラハム・

          アメリカの第3四半期の視聴者数ランキング!

          「集団精神病(マス・サイコーシス)」By マローン博士

          「集団形成精神病」または「群衆精神病」という言葉があります。パンデミックが始まる前から、1)説明できない(何となく感じる)焦燥感や不安、2)絆の欠如、3)生きる意義を見いだせない、という感情を抱えている人が増えていて、鬱に苦しむ人も増えていました。 集団精神病の社会に「危機」がやってくると、人々はその問題一点にのみ集中します。そこに解決策を持った強い世界の指導者が現れると、群衆は指導者たちが言っていることが正しいかそうで無いかも精査せずに盲従し、異論を唱える人を攻撃し始めま

          「集団精神病(マス・サイコーシス)」By マローン博士