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“Entrapment Day” - 国民が嵌められた日(タッカー・カールソン&クレイ・ヒギンズ)

1月6日、「Entrapment」と言う言葉がSNS上で飛び交った。

タッカー・カールソンは、この重要な日を記念すべく、元警察官&元軍人で、現在下院議員のクレイ・ヒギンズ氏をインタビュー。

エピソードは2022年に行われた国土安全保障委員会でのヒギンズ氏によるFBI長官クリストファー・レイの公聴会の動画の紹介から始まる。

ヒギンズ「トランプサポーターに変装したFBIエージェントが議事堂の扉が開く前にすでに中で待機していたというのは本当ですか?」

レイ「それは答えられない」

ヒギンズ「どうして答えられないんですか?アメリカ国民に「そんなことはしていない」とはっきりいうべきだろう!」

ヒギンズ氏によると、米国議事堂の中は迷路みたいになっているそうだ。議事堂に来たことがない人がいきなり上院・下院の会議場に行けるわけがない。ましてやナンシー・ペロシのオフィスへ直行とか無理だ。

信じられないことだが、その日、議事堂の扉が開く前に、議事堂の中にトランプサポータや警察官に変装したFBIエージェントが待ち構えていて、議事堂の外にいたサポーターを「案内」し、違法行為へと誘導していた

「そんな事をやったのは一体誰なのですか?」と言う質問に、ヒギンズは「トランプをどうしても排除しなければならない諜報機関の一部の人々」と返答。彼らは、巨大な監視権力を駆使して、FBIスパイを蜘蛛の巣のようにありとあらゆるところに張り巡らせ、工作活動を何ヶ月も前から進めていた

彼らはCOVIDに関して疑問の声をあげているオンライングループに近づき、会話の中に入り込み、次第に影響力を得て、MAGA運動に関してもより攻撃的で過激なアプローチをグループに呼びかけていたと思う。

そうやって入念に準備してきたことの総仕上げが「J6(1月6日)」だった。

ヒギンズ氏によると、1月6日に至るまでの一連の動きには、少なくとも200人以上のFBIエージェントが関与していた」と言う。

そんなに多いのか?しかし作戦の規模を考えるとそこまで多いとは言えない。

彼らはトランプだけではなくMAGA運動を完全に潰す必要があったのです。
これは「国内テロなのだ」と人々を説得する必要があったのです。

そうやってアシュリー・バビットは銃で殺害された。
今でも刑務所に閉じ込められたままの愛国者達もいる。

「insurrection(反乱・謀反)」と呼ばれていたものは
国の権力者たちによって計画された国民を貶める壮大な罠だった。

彼らは不正投票で政府を乗っ取るだけでなく、
愛国運動そのものを潰したかった。

そうやって樹立したバイデン政権。
1月20日のレディー・ガガが国家斉唱したシーンが忘れられない。
赤と黒のドレスに身を纏って出てきた姿はディズニーのワンシーンかと思った。

タッカーの「誰もFBIをコントロールることができないのですか。
政府の中に政府があるような状況になっていますよね?」と言う質問に対して、
ヒギンズ氏はこう答えた。

調査をするのは私たちJ6委員会です。感謝なことに現在は公正な調査が進められる状況にあると思います。しかし、私たちには逮捕する権限はありません。私たちは、その調査結果を司法省に提出するところまでしかできません。つまり司法省がその報告書と向き合ってくれないとどうにもならないのです。

最終的には大統領が問題にメスを入れないといけないのですが
犯罪者は自らを取り締まることはありません。

アメリカでは司法が機能しなくなっている。
これは不正選挙を訴え続けたありとあらゆる訴訟で皆実感している。

じゃあ、国民は何ができるのか。

ヒギンズ氏はJ456のデジタルファイルの開示が鍵になるのではと考えている。
その膨大なファイルには真実のすべてがある。
「マイク・ジョンソン下院議長が然るべき時にそれを開示してくれるだろう」とヒギンズ氏。

然るべき時っていつ?
今しかないでしょう。

エプスタインの事もそう。
今までみーんな知ってたこと。
それがついに表に出される時がきた。

誤魔化すための部分的なものではなく
中途半端に納得させられるものでもない
「真理の全容」を。

トランプとタッカーのインタビューを思い出す。
トランプは1月6日ほど愛を感じたことは人生に無かった、とまで言った。

参加した私の友人たちも同じことを言っていた。

人々はその信じられない状況に憂いつつも、
賛美したり
祈ったり
励ました合ったりしながら
その場に出てきていたのだ。

その愛国者達を反逆者に仕立て上げようと
DCで国のリーダーたちが待ち構えていた。

今年また大統領選がやってくる

なんとしても1月6日に本当に起きたことが
真実として認識されなければならない。
まずそれが大きな第一歩になるだろう。



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