"従順な中国人と日本人は生かしてやろう"ー『300人委員会の物語』
『300人委員会』から興味深い文を見つけました。
生き残らせてもらえるのはむしろ白人層なのではと思ったが、自由を求め、手名付けられない人々だけ残っても困ると言うわけだ。
日本人としてもそんなふうに命拾いしたとて、奴隷のように生き、時には脅しを受け、とても「生きている」とは言えないのでは。
こんなことを平然と考える上層階級の人々がいることが信じられないが、国が乗っ取られ、国民は奴隷化され、24時間監視される世界に、私たちは確かに向かっている。
だからこそ真っ向から「We will not comply (従いません!)」と叫ぼう。
恐れの対義語は「自由」。私たちは恐れなければ自由なのだ。
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