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"従順な中国人と日本人は生かしてやろう"ー『300人委員会の物語』
『300人委員会』から興味深い文を見つけました。
限定的な戦争、急激に悪化し死に至る計画的な疫病、飢餓という方法で、少なくとも40億人の「無駄飯を食う者たち」は2050年までに駆除されるべきである。エネルギーと食料と水は、非エリート階級には限定的にしか与えない。非エリート階級とは、西欧や北米の白人を筆頭に他の人種へと枠を広げる。世界の総人口を10億人に減らすまで続け、カナダ、西欧、米国は他の大陸より先に滅ぼされる。
10億人のうちの5億人は中国人と日本人とする。何百年も厳格に統制され、何も考えずに権威にただ従うことに慣れているからだ。
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生き残らせてもらえるのはむしろ白人層なのではと思ったが、自由を求め、手名付けられない人々だけ残っても困ると言うわけだ。
日本人としてもそんなふうに命拾いしたとて、奴隷のように生き、時には脅しを受け、とても「生きている」とは言えないのでは。
こんなことを平然と考える上層階級の人々がいることが信じられないが、国が乗っ取られ、国民は奴隷化され、24時間監視される世界に、私たちは確かに向かっている。
だからこそ真っ向から「We will not comply (従いません!)」と叫ぼう。
恐れの対義語は「自由」。私たちは恐れなければ自由なのだ。
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