見出し画像

第31話・Kindle電子書籍出版の本当の価値とは?

昨年12月25日から、Kindle電子書籍出版に特化した趣味作家としての活動を開始して、昨日で3ヶ月が過ぎていった。

企業で言うなら、第1クウォーターの決算が終わった状態。

初速からのこの3ヶ月は、ひたすら作品をリリースしながら、読者の皆様の反応を検証し、改善を繰り返す期間でもあった。

そのプロセスを通して、趣味作家newmoonとしての、一つの独自スタイルを確立できたと思っている。

そのベースを踏まえ、4月以降から実行に移していきたいことが、今日のテーマ。私が活動当初から考えていた、Kindle電子書籍出版の本当の価値の部分である。

ちなみに一番直近でリリースした、以下の本に多くの反響を頂いてる。

そして、この本の前にリリースした、この本がここ1週間で強烈な広がりを見せる本となっていた。

自分が想定する以上に、ご購読いただいている状況が気になったこともあり、なぜだろうと調べていたら。

一つの記事に、辿り着くことになる。

八田(ゼロ)零さんのnote記事だった。

ありがたいことに、記事でかなり激推し頂いている。そしてそれだけではなく、stand.fmでも話してくださっていた。

さらにさらにそれだけではなく、鬼速で以下の本をリリースされている。

早速、私も手に取ったのだが。

冒頭から、笑わせていただいた。

仕事先へ向かう電車の中で読んでいたのだが、冒頭からクスッと笑えて思わずニヤけてしまう内容なので、同じ電車に乗っていたJKに白い目で見られてしまう結果にもなったくらいだ。

昔、「冷静と情熱のあいだ」という映画がヒットしていたが、この本を表現するなら、『興奮と誠実のあいだ』にあるような一冊だった。

一ひねりも、二ひねりも加わった内容に、著者の八田(ゼロ)零さんのセンスと人間力を感じるものがある。

電子の本でありながら、目の前で著者本人が、熱意を持って語りかけてくれるような臨場感も感じる。頭で読む本ではなく、心で感じる本だ。

だからこそだが、仕事先の人にも、この本のエピソードを語ってしまったくらいだ。何よりも、noteの記事の題材にしたくなるくらいに、私の行動にも変容が生まれた1冊だった。

付け加えるなら、私の以下の本を読んだ後に。

八田(ゼロ)零さんの以下の本を読むと。

より面白さが、理解できるだろう。その理由は、類を見ない八田(ゼロ)零さんの行動力を味わえるからだ。

八田(ゼロ)零さんとは、直接的に出逢ったことがあるわけではない。

ただ、この流れが面白いところは。

間接的ではあるが、Kindle出版を通してコミュニケーションを取っている感覚になっているということだ。

さらに興味深いことが「Kindle出版を活用すると具体的な価値が生まれるコミュニケーションになる」ということ。

これは、紙の出版では、なし得ないことだろう。

今回の流れを通して、私は八田(ゼロ)零さんがリリースした電子書籍を読んだことで、その内容だけではなく、その内容から伝わってくるお人柄にも好感が持てた。

すると自然に、八田(ゼロ)零さんがリリースしている他の本も読んでみたくなった。それが、以下の書籍である。

そして、この本を読んだことによって、ここで書かれていることを実践されているからこそ、鬼速で以下の書籍もリリースできているのだなと感動した。

Kindle出版は、可能性に満ちている。

その一つの理由は、Kindle出版は「電子書籍の枠だけに留まらない」影響力をもたらせるツールだと私は捉えているからだ。

その検証をする上での1冊を、4月初旬にリリースすることも考えている。キーワードは「リアルと電子書籍をシナジーさせる」というものだ。

これからさらに、Kindle出版を通して展開される面白い未来が待っているだろう。

最後に余談だが、1月2月は同じくらいの収益で推移していたが、2月後半から書籍スタイルが大幅に変わったことによって、3月のKindle収益は3倍以上になる見込みだ。

趣味作家として活動する上で、半年で月10万円くらいの収益をKindleで安定的に得られる水準にできれば良いと考えていたが、思っていた以上に早いペースでそれを達成できるかもしれない。

4月からは、さらに次元を上げたKindle出版活動を行なっていく。このnoteでも、そのプロセスを共有しよう。

20億PV
趣味作家newmoonより

⚫️趣味作家newmoonの作品一覧


この記事が参加している募集

#読書感想文

187,975件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?