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Tarot 占い師雑記

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タロットについての個人的見解と研究メモ。占い師の雑記録。
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#月星座

模倣と反射、反芻する月星座

模倣と反射、反芻する月星座

漢字読めるけど 書けない

英語ヒアリングだけなんとか  喋れない

その人の顔はよくわかる 名前がわからない

超同感 はするけど 志したくはない

それが 「月星座」

成長しないわけじゃない でも 別にしたくもない

それなりに 経験値を積む

腐れluna「月星座」

マザー&チャイルドと 紐づけされて 

得られた立場を 巴投げ

ベビーベッドと 足踏みミシン

形骸化した 過去の必須

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タロットカードトカードからの月の考察

タロットカードトカードからの月の考察

トート版タロット

カードNo, 2 女教皇 これは最も純粋で最も精神的な月の最高の概念をあらわす。人間と神の連結役を果たす。

カードNo,18月 これは小脳の潜在的能力に関係し、不浄をあらわす「欠けゆく」月である。

以前にも触れた通り、マドモアゼル愛先生の「月がわかった」との解釈で「純粋さと欠損」というキーワードが、まさにこれなんだとわたしなりに解せたのがこれらタロットカードの対比です。

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血液型の歌 (血潮タイプ) と占星学「月」との照合

ふしぎと男性は星占いは信じないが血液型信仰のようなものがある。

その視点でみた女を、上手く表現した曲。


人間のホロスコープに当てがわれている「月」は、

その「血潮」。

この曲の歌詞から月星座4タイプに分けると、
A=土 (おうし座、おとめ座、やぎ座、)
B=火 (おひつじ座、しし座、いて座)
O=水 (かに座、さそり座、うお座)
AB=風 (ふたご座、てんびん座、みずがめ座)
ってところ
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月とは魂の受け皿、月星座考察

月とは魂の受け皿、月星座考察

ここ数年間、占星学的に月星座解読について考察してきた。
きっかけとなったのは、マドモアゼル愛先生の「月がわかった」というこれまでの学会の知識とは全く真逆の理論を目にした時からだった。
愛先生は、一口に「月は欠損をあらわす」と仰います。

わたしなりにじぶんの言葉に言い直してみてしっくりくる持論は、
月=I was=過去=懐郷・望郷、受肉・肉体形成
太陽=I will=現在未来=理想・達成、魂の光

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タロットカードからの月の考察 

タロットカードからの月の考察 

トート版タロット

これは最も純粋で最も精神的な月の最高の概念をあらわす。人間と神の連結役を果たす。

 これは小脳の潜在的能力に関係し、不浄をあらわす「欠けゆく」月である。

以前にも触れた通り、マドモアゼル愛先生の「月がわかった」との解釈で「純粋さと欠損」というキーワードが、まさにこれなんだとわたしなりに解せたのがこれらタロットカードの対比です。

女教皇の札をパスワーク(眠りにつく前にカード

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