NewHere | モビリティサービス開発支援プログラム

NewHereは、モビリティの価値や可能性を見つめ直し、ユーザー視点から新たなサービス…

NewHere | モビリティサービス開発支援プログラム

NewHereは、モビリティの価値や可能性を見つめ直し、ユーザー視点から新たなサービス創出を目指すプロジェクトです。2020年度は、モビリティ変革コンソーシアム内のサブワーキンググループと共創し2つのサービス開発を進めています。

最近の記事

2020年度の活動成果と「NewHere Exhibition 2021 」のお知らせ

みなさん、こんにちは。NewHere Project運営事務局の多田です。 久々の更新内容は、今年度の活動成果と「NewHere Exhibition 2021 」についてお知らせします! まずは簡単に、この一年間どのような活動してきたのかを簡単に振り返ってみたいと思います。 移動が制限される社会で、モビリティの価値はどう変わるのかCOVID-19の影響を受け、スタート時期の遅れにより短期間での活動となりましたが、移動が制限されるという社会環境と生活様式の大きな変化によっ

    • “定住から解放される”「Living Anywhere」時代のモビリティ、ウェルビーイング、移動の価値とは?──NewHere Mobility Meetup Vol.3レポート

      ロフトワークがJR東日本・モビリティ変革コンソーシアムと共催する「NewHere Project」。これからの暮らしを豊かにする移動体験を考え、社会課題の解決に向き合うためのユーザー視点のアイデアを公募。ユーザーリサーチやアイデアのブラッシュアップを繰り返し、社会実装を試みるプロジェクトだ。 NewHere Projectが、「モビリティ」を軸としたコミュニティ醸成を行なうべく立ち上げたイベントシリーズ「Mobility Meetup」の第3回が開催された。これまではMaa

      • 「NewHere2019展」から振り返るNewHereの役割とモビリティの可能性。

        みなさん、こんにちは!NewHere Project運営事務局の上村です。 2019年6月よりスタートしたNewHereプロジェクトの一年の活動を締めくくる「NewHere 2019展」が2月14日(金)〜2月23日(日)、Fabcafe Tokyoで開催されました。 今回の投稿では、展示されたアイディアと展示の様子を紹介してみたいと思います!本題に入る前に、まずは簡単にNewHere2019がこの一年間どのように活動してきたのかを簡単に振り返ってみたいと思います。 改

        • 都市の「移動体験」を豊かにするためのキーワード──補助線のデザイン、ORGWARE、バウンサーとは何か? NewHere Mobility Meetup Vol.2レポート

          JR東日本・モビリティ変革コンソーシアムとロフトワークが共催する「NewHere Project」。これからの暮らしを豊かにする移動体験を考え、社会課題の解決に向き合うためのユーザー視点のアイデアを公募。ユーザーリサーチやアイデアのブラッシュアップを繰り返し、社会実装を試みるプロジェクトだ。 そのNewHere Projectが、「モビリティ」を軸としたコミュニティ醸成を行なうべく立ち上げたイベントシリーズ「Mobility Meetup」の第2回が開催された。 「モビリ

        2020年度の活動成果と「NewHere Exhibition 2021 」のお知らせ

          MaaS時代のプロダクト開発では、「PoC(概念実証)」が重要になっていく。「モビリティの未来」を専門家と考える、Mobility Meetupレポート

          ロフトワークがJR東日本・モビリティ変革コンソーシアムと共催する「NewHere Project」。これからの暮らしを豊かにする移動体験を考え、社会課題の解決に向き合うためのユーザー視点のアイデアを公募。ユーザーリサーチやアイデアのブラッシュアップを繰り返し、社会実装を試みるプロジェクトだ。2019年6月には、オープニングイベントを実施。8月には、5つのチームがアイデアをプレゼンテーションし、審査員やメンター、参加者を交えての議論を行う中間報告会が行われた。 この度、Ne

          MaaS時代のプロダクト開発では、「PoC(概念実証)」が重要になっていく。「モビリティの未来」を専門家と考える、Mobility Meetupレポート

          「モビリティ」から社会課題と移動を考える。「NewHere Project」中間報告会で発表された、5つのアイデア

          ロフトワークがJR東日本・モビリティ変革コンソーシアムと共催する「NewHere Project」。これからの社会におけるモビリティのあり方を問い、社会課題の解決に向き合うためのユーザー視点のアイデアを公募し、社会実装を試みるプロジェクトだ。 2019年6月には、オープニングイベントを実施。その様子をレポートしている。 「ワクワク」「カイテキ」「アンシン」の3テーマのもと集まったアイデアが審査会を経て5つに絞られ、各チームは担当メンターからのメンタリングを受け、単なるアイ

          「モビリティ」から社会課題と移動を考える。「NewHere Project」中間報告会で発表された、5つのアイデア

          モビリティサービス開発支援プログラム 「NewHere Project2019」始動!5チームの採択が決定!

          みなさん、こんにちは! 未来をつくる新たなモビリティサービスを開発支援するプログラム「NewHere Project(ニューヒアプロジェクト)」運営事務局の柳川(ヤナガワ)です。 NewHere Projectは、JR東日本、モビリティ変革コンソーシアム、ロフトワークの3社共同プロジェクトとして運営しており、6月24日のオープニングイベントから早2ヶ月が経ちました。 これまでの動きをなかなか発信できていなかった!!! ので、今回noteで定期的に発信していくことに。興味あ

          モビリティサービス開発支援プログラム 「NewHere Project2019」始動!5チームの採択が決定!