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今日はベースの日。

皆様今日も生きてますか??なんだか今日はポッキーが食べたくなる日ですね笑皆様ポッキーは食べましたでしょうか?僕はまだ食べていません😭明日の仕事終わりまでお預けです。ポッキー食いたいぜ。ひーびです。

さあ、今日はそんなポッキーの日と思いきや11月11日はなんとベースの日であるのですよ!!

ベースという楽器の日でございますね。

ベースの日とは
11月11日。
縦に真っ直ぐな棒が4本…これって4本の弦に見立てれば、まさにベース!
「ベースの日」とは、どうしたら「ベースがさらに市民権を得られるか」を考えてみたり・・・
どうしたら「ベースという楽器のすばらしさを知ってもらえるか」を考えてみたり・・・
「ベースという楽器を通して、音楽とふれあえるきっかけをもっと作っていこう!」という日です。
bassday_diploma2013年の11月11日に、J-WAVEの番組企画で提案したことからはじまり、2014年にクラウドファンディングサービスを通じて集まった賛同者(ベースの日制定委員会)のメンバーと共に、日本記念日協会に申請。
2014年12月10日、日本記念日協会に「ベースの日」として登録されました。
2015年から毎年、
音楽のボトムを支える“ベース”を愛する人たちが中心となり、
音楽の楽しさを分かち合う日にしていく。

それが、「ベースの日」の目的です。

そんなベースの日にちなんで僕が世界で1番尊敬するベーシスト、『ポールマッカトニー』のベースプレイが神がかっているビートルズの楽曲を3曲。紹介したいと思います。ではいってみよ!!!

①Come Together

それぞれの楽器の音がわかるようになって更に自分が音楽をやるようになって改めてビートルズの楽曲を聴くとその化け物ぶりに度肝を抜かれることが多い。

これはまさにその改心の一撃を僕に喰らわせた楽曲であり。特にベースの凄まじいフレーズにはポールの凄さを再認識させられた。全く無駄のない最高のベースプレイ。是非。

また個人的に思うのだがポールは自分の曲でベースをプレイするよりも他人のジョン、ジョージの曲をプレイする時にその才能が更に爆発するなと思います。『something』などでも伝説級のプレイを見せてる。すごい。

②Rain

結構マニアックな曲になりますが、ファンからは人気の高い楽曲です。Rainです。こちらもジョンの楽曲になりますね、こちらでもポールのベースが暴れておりますよ。もうこんなベースライン聞いたことないよ!!!ってぐらいの暴れっぷりなので是非一度聴いて下さい!!ビートルズなんて古いよ、知らないよ。といっている現代のミュージシャンのベースプレイヤーがこの曲を聞いたら度肝抜かすだろうなと密かな妄想を駆り立てております笑

またこちらの楽曲は世界で初めて逆再生を取り入れたことでも有名でそれだけでも聴く価値はあると思います。66年ビートルズが最初で最後の来日時期に出された楽曲。リボルバー期のビートルズですね。ここからサイケの時代へ突入します。

③Michelle

ポールのベースプレイを語る上ではこの曲は避けては通れないでしょう。『Michelle』

それまでベースという楽器は曲を支えるものであった。まさに曲の土台=ベースという概念が根付いていた時代。

そこでポールはベースを歌わせたのだ。

よくわからない?曲を聴いてみて下さい。この曲のメインのリフはベースのフレーズで組み上がっているのがわかるはずです。またベースでメロディーを歌わすというソロを披露してしまい、それまでの暗黙の了解を打ち破ってしまったのだ。この功績は後の代まで語り継がれるであろうと個人的には思う。それだけこの『Michelle』という楽曲はベースという裏方の主役とも呼ぶべき楽器を表舞台に連れ出した犯人であり。確信犯。ベースという楽器を語る上で避けては通れない最重要楽曲の一つであることは間違いなでしょう。

またこの楽曲は1967年の第9回グラミー賞で最優秀楽曲賞を受賞しており。歴史的的にも重要な曲の一つです。

以上。個人的におすすめなポールのベースが光る楽曲を紹介してきましたが、如何せんビートルズの楽曲は全て本当に素晴らしいので全ての楽曲でポールは素晴らしいプレイをプレイしていて50年後の僕たちが聴いても新しい発見がある。またポールだけではなくジョンもジョージもリンゴも素晴らしい。

何が言いたいのかというと僕はビートルズが大好きだ。


以上。それでは皆さん明日もまたこの場所で!!

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