noteが3年日記になってきた

今日は旧暦五月五日。端午の節句です。
自分の過去記事を振り返ると、2年前、こんなことを書いていました。

私がnoteを始めて、まだ1か月ちょっとしか経っていない頃の記事。
当然、スキの数も少ないです。

コメントのやりとりにある通り、菖蒲の襲、緑と薄紅の色合いのため、100色の色紙を丸善まで買いに行って書いた記事。かなりの時間をかけました。

なのに少ないリアクション。
「noteを続けて何になる？」と、正直、何度も思いましたよ。

しかし、いろいろ応援してくれる方が増えたおかげで、3年目に入った、わがnote。
2年前の記事を読み返していると、「3年日記になってる！」と、じわじわ嬉しさが湧いてきました。

リアルで何度も「やってみたい」と思い、文具店でたびたび3年日記帳を買いかけた私。けれど、「絶対、途中でやめちゃうだろう」と、その都度、見送っていたのでした。

それがnoteで実践できた！
昨日のことのように振り返られると、過去が厚みを持ってきます。
「じゃあ、3年後も書いていよう」と、気持ちが前向きになってきます。

「なるほど、続けるとは、こういうことか」と、妙に納得した旧暦五月五日。noteが邪気を払ってくれたようです。

5年日記、10年日記になりますように！

読んでくださる方々と共に着実に歩んでいきたいです。