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林和俊(月刊サウナ・熱波甲子園・熱波道)
2019年11月12日 13:24
サウナは劇場である。が持論なわけですが、サウナ歌謡との相性は果たしてどうなのか?31周年のお祝いに天然温泉平和島の岩盤浴ロウリュウサウナで井上勝正熱波の前座として、大西一郎が歌わせていただきました。日本サウナ大賞浴場芸能協会賞受賞曲「あかすりブルース」いつもの通りラジカセ持参で、マイクは必要なし、ikiヒーターの周りを回転しながら2曲。生声でも中々の聞き応え、お客さんとの一体感も良い。
2019年6月12日 01:12
熱波甲子園を10年開催できたということは、10年前からサウナエンターテイメントへの「希望」があったんだとしみじみ思います。そもそも関東で「熱波」イベントとはいわゆるスーパー銭湯に当時はなく、入館2000円近いサウナ施設にしかありませんでした。※「熱波とは→サウナ内にサウナストーンが山積みされ、その中に熱線が通ったサウナヒーターにスタッフが水をかけ、蒸気で室内の体感温度を上げた状態でバスタオ
2019年11月8日 01:22
熱波甲子園って、サウナのロウリュウの大会をやってます。そんなアホなイベントに出られるかって言われたことあるけど、10年やってみてわかったのはほんとアホになれるかなんだよね。まずは自分のなかで思いっきり日常を外さないとそこに行き着かない。自分はOKでも会社内やお客さんがいて色々な考えがある中、それをやりきれるかどうか。風呂屋のサウナは「日常」と「幻」の交差する場所。体を洗う行為は日常でも