自分の劣等感を他人に擦り付けてしまった事
今回はタイトルの通り
自分の劣等感を他人に擦り付けてしまった事について、反省と自分の傾向を振り返るために綴ります。
同じような人も、いるかもしれない。
もしそうなら、この記事をきっかけに何か解決出来る糸口を掴めたらいいです。
劣等感と嫌な気持ち
同じ職の先輩の力量が、明らかに自分よりも上で。
働くには同じレベルにならなくてはいけなくて。
今まで自分がしてきた事は、まだまだ拙い物だったんだと目の当たりにして。
まず
その状況だけで
“ 嫌だ、自分の手技を見られたくない ”
と
劣等感を抱く。
そして、実際に手技を見てもらい指導を受ける。
とても有り難いことだし、勉強になる。
でも
その劣等感を自分は
“ 先輩が怖い、この手技をしたくない ”
と
自分の劣等感を『 先輩や手技が嫌だ 』
だから
『 自分はストレスを感じてる 』
と
擦り付けてしまった。
それから
その先輩に逢う時、その手技をする日が来るのがとてつもなく嫌だった。
でも今日、その手技を1人できちんと出来たとき
“ あ、できた。 良かった ”
と
心からホッとして先輩のことが怖く感じなくなった。
つまり
自信のなさや後ろめたい気持ちを抱いたきっかけを超えたときに、囚われていた嫌な気持ちが呆気なく消えたんです。
なんとも情けない話ですが、実は自分の人生では数回同じようなことがありました。
自分の自信のなさを他人のせいにして、嫌な気持ちを抱いてしまう。
そして
人間関係に疲れてしまう事もありました。
思い当たる人いませんか?
自分は今回の件で、ようやく気づきました。
ただ単に逃げていただけなんだと。
自分に甘えていたんだと。
苦手な事は、逃げずにチャレンジして乗り越えていけばいいだけだったんです。
1歩を踏み出すまでを難しくしているのは、自分の頭の中だったんです。
コレは
仕事シーンだけでなく人と接する時も同様だな、と自分は思っています。
勝手に苦手と思ってしまった先輩にはとても申し訳ないですが、気づかせてくれたことには本当に感謝してます。
今後は今回の事を忘れずに人と関わっていこうと思います。
最後まで
読んでいただきありがとうございました!
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