ひとり立ちへの不安
復職して１ヶ月がたつ。
そろそろダブルで着くことがなくなり、ひとり立ちへのカウントダウンが始まっている。
その不安と頑張りたいという両方の思いを綴りたいと思います。
期待に応えたい
「もう出来るし大丈夫だよ」
「ひとりで任せられるね」
先輩や上司からの評価は確かに嬉しい。
けれど
自己肯定感は低いしちゃんとやれているのか自分では分からない為に、どうしたって素直に受け入れられない自分がいる。
ひとり立ちする事で先輩達の負担は減らせる。
それに、“任せたい”という期待にも応えたい。
それでも
自分1人で業務にあたる事に不安が付きまとう。
“ひとりで大丈夫”
その目で見られることが怖い。
もちろん相談してもいいし、頼ってもいいのは分かっている。
けれど
こんな自分が判断してもいいのだろうか
この指示でいいのだろうか
そんな不安に襲われて身動きが取れなくなってしまう。
自分自身が
今
縮こまっている事が分かる
誰しもが通る道だというのも分かっている。
新しいステップを踏む時に不安は付き物。
知識としてはあるけれど、頭が分かっていない。
心が追いついていない。
揺れている。
正直
ここまで自覚しているのだから大丈夫だと思う人もいるけれど、違うんです。
客観的にnoteというツールを使って整理する事で認識を深めているだけなんです。
この記事を綴り終えたとしても、不安の半分も消えません。
日々の業務をこなして成功体験を増やしていくしか越えられないんです。
それでも
不安と期待の狭間にいる人がきっと自分以外にもいるだろうから。
そんな人たちに、自分もおんなじ気持ちなんだよってただ伝えたい。
まだ心と体と頭がバラバラだけれど、少しずつ復職期間が伸びていくにつれて、1つにまとまっていきますように。
最後まで読んで下さりありがとうございます🍀
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