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ラオス ルアンパバーン旅行記

バンコクで予防接種を打った後にルアンパバーンに来た。
バンコクからドンムアン空港に行き、エアアジアで1時間半、チケット代は11,000円。
エアアジアは手荷物重量が厳しいと聞いてドキドキしていたけど、何のチェックもなかった。なーんだ。

飛行機を一歩降りて思う
ナニコレ、めちゃくちゃ好き

バンコクから来てこそ感じるこののんびり感、どこまでも続く森、ホッとする。

空港からホテルまでの乗合タクシーが出ているのでチケットを買って向かう。
値段は500円くらいだった気がする。

ラオスの通貨 kp(キープ)

これがラオスのキープ。紙幣だけでコインはない。
桁がとんでもなくて混乱する上に、全部同じおじさんが描かれている😇勘弁して😇

私が行った時は1kp=0.0073円
慣れるまではかなり苦労した

ルアンパバーンではこのキープとは別に、USドルでも支払いができる店が多い。
ホテルやツアーではドルでしか値段表記がない店もあったので、少しだけ持ってきていたドルが役に立った。

ルアンパバーンの街

ルアンパバーンには1本のメイン大通りがあって、ナイトマーケットや外国人向けのおしゃれ飲食店、マッサージ店、旅行代理店、カフェ、スーパーなど全部その道で完結するようにできている。

私は無難にナイトマーケット近くのホテルを予約。朝ごはん付きで1泊1400円ほどだったので個室にした。
ドミトリー続きだった私、大歓喜。

ナイトマーケットは想像以上に出店が多くて歩くだけで楽しい。
客引きもしつこくなくて歩いていて疲れるようなこともない。
2時間くらいただお散歩を楽しんだ。

ルアンパバーンの物価

コロナ禍以降のキープの暴落もあり物価はかなり安い。

瓶ビール1本 200円
屋台飯1食 300円
マッサージ1時間  800円

こんな感じ。

好きなものを食べて好きなことをして過ごしやすかった。

旅行代理店

ルアンパバーンにはかなりの数の旅行代理店があって、ツアーやチケットの手配をしてくれる。

私が訪れた5月は雨季のオフシーズンだったこともあってか、ツアーは「明日行きたい」と言えば全て希望の通り手配してくれた。

ルアンパバーンからヴァンヴィエンに行く高速鉄道のチケットはしばしば満席になることもあるらしいので予定が決まり次第チケットを抑えるのが吉。
チケットの予約にはパスポート情報とラオスの電話番号が必要。私はラオスの電話番号がないので旅行代理店のお姉さんがネットでチケットを取ってQRコードの写真を送ってくれた。

whatsAppかwechatがあると写真のやり取りがスムーズ

旅行代理店でツアーやチケットを予約をするとと、ホテルまでのピックアップが付いてくるので非常に楽で良かった。

そんなこんなでノープランでルアンパバーンに来た私でも満喫することができた。

もうしばらく滞在したかったけど3泊でヴァンヴィエンへ…

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