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セクハラ冤罪を仕掛ける女といえば...?【ニュース紹介】

ここ数日は「女性はAEDを利用されづらい」というNHKの(おなじみの)ニュースが話題になっていた。

女性にAED ためらわないで|NHKニュース

このニュースに関連して、「性犯罪の冤罪(セクハラ冤罪)」が話題になっていたので、本日は「思い出すシリーズ」と称して、女たちが"セクハラ"を利用して他者を攻撃した事例(ニュース)を3つ紹介する。

女性政治家が大活躍!審議を妨害する"女の壁"

まず1つ目はかつて国会で起こった"女の壁"だ。野党に「民進党」がいるのが懐かしい。

【テロ等準備罪】また出た「女の壁」作戦! 民進・芝博一幹事長代理は「足を踏むな」と衛視に逆ギレ

山本順三委員長(自民)の入室を阻止しようと、野党側がまず展開したのは「女の壁」作戦だった。平成27年9月の安全保障関連法の参院審議の際に、男性の衛視が体に手を掛けて移動させることが難しいという理由から用いられた手法だ。

産経ニュース

詳しくは以下の記事にまとめている。

セクハラ冤罪は、決して腹黒い女の小遣い稼ぎではない。国民に選ばれた野党の女議員も利用する、強力な武器だ。
彼女らは性暴力被害(に対する配慮と冤罪)を利用し、国会を混乱させていたのだ。

最近は国会議員にクオータ制を導入しようという機運もあるが、絶対に阻止すべきだ。
そんな事をすれば、(左派政党の議席数にもよるが、最大で)議員の半分が"壁"になってしまい不便極まりない。

むしろ、男性を冤罪から守るため、国会は与党専用にすべきだろう。

"壁"になるのは女だけなので、「国会の男性専用化」を求める方もいるかもしれない。
だが、男性でも野党の議員はセクハラ冤罪をアシストする共犯者なので、"男性"という括りではだめだ。

ある野党の男性議員は「自民党の石井浩郎参院議員がセクハラしました」と大声を上げ、押されただけの石井氏が激高するシーンも

【緊迫・安保法案】「触るな! セクハラだ!」の警告に鴻池委員長、入室できない状態つづく 元近鉄の石井議員も冤罪被害か - 産経ニュース

より公平さを重視するなら、辻元清美や福島瑞穂といった、参加が確認されている人間だけを"国会出禁"にするのも良いだろう。

いずれにせよ、男性政治家を冤罪から保護し、健全な国会運営をするためには、野党…特に野党の女を排除する仕組みが必要だ。

国会という国の中枢を、男性が性犯罪者に仕立てあげられる場所にしてはならない。

フェミニストも同様の手口を沖縄で利用

性暴力被害を利用した手口を使うのは、決して野党の女議員だけではない。

「私たちは『買われた』展」や10代女性無料のバスカフェ「TsubomiCafe」などで知られる、フェミニストの仁藤夢乃も同様の行為をしている。

基本的な戦術は同じだが、こちらはより可哀想ランキングが高い"若い女性"を利用しているのがポイントだ。

性暴力は誰が被害者でも大問題だ。

しかし、やはり問題を大事(おおごと)にするには、同情を集めやすい若い女性がうってつけだ。

「セカンドレイプの町・草津」

最後はフェミニストらによる群馬県草津町および同町の町議に対する攻撃である。

元町議・新井祥子氏(53)が黒岩信忠町長(75)と「町長室で性交渉した」と電子書籍で告白した問題で、千葉県の女性が「セカンドレイプ(性的二次被害)の町・草津」などと書いた請願書を町議会に提出。中沢町議が請願書を読み上げる様子をインターネット上で公開し、拡散させたとしている。

「セカンドレイプの町」と書いた請願書を提出、草津町に訴えられた町議ら争う姿勢 : 読売新聞オンライン

SNSやウェブメディアでは「自らの性被害を告発するという女性の勇気ある行動に対して、議会だけでなく町ぐるみでその訴えを潰した!」とする抗議の声が急速に拡大した。また、全国フェミニスト議員連盟から抗議声明が出されると、即座に議会側もそれに反論するなど、緊迫した状況が続いている。

草津を「セカンドレイプの町」と断定…冷静さを失うリベラルへの疑問(御田寺 圭) | 現代ビジネス

フェミニストらが"推定無罪の原則"を無視して、強烈な攻撃を仕掛けている。
"推定無罪"は司法のルールなので、一般人が無視する分には"馬鹿"で済むが、全国フェミニスト議員連盟など、権力者までもが攻撃を仕掛けている。

そして、何より質が悪いのは、最終的にこの一件が不起訴で終わったら、何事もなかったかのように平然としている事だ。

「ふざけるなという気持ちです。告訴するだけしておいて、不起訴になって都合が悪くなったらそのことに触れないなんて。私のところへ温泉協会の女将たちをはじめとした女性の応援者がたくさん来てくれたのは、彼女たちが『あんな手を使って町長を貶める候補者を許せない』と怒ったからですよ」

選挙期間中、こう憤ったのは1月23日に投開票された群馬県・草津町長選挙で4選を果たした黒岩信忠町長(74)だ。黒岩氏が「ふざけるな」と怒りを隠さないのは、同選挙に立候補した新井祥子氏(52)が2019年に告発した「町長のセクハラ疑惑」についてだった――。

(中略)

新井氏は昨年の12月に黒岩町長を強制わいせつ罪で告訴しましたが、受理からわずか4日後に不起訴になりました。黒岩町長はその後、新井氏を虚偽告訴罪で逆告訴。こちらは現在も捜査が続いており、新井氏にとっては強い向かい風が吹いていると言えます。

《草津町長選挙ルポ》「もう許さない方がいい」「“セカンドレイプの町”と言われても仕方ない」セクハラを告発された現職町長(74)と女性元町議(52)が繰り広げた、批判チラシ飛び交う“温泉街の争い” | 文春オンライン

フェミニストらは弱者を自称するが、それはその方が都合が良いからに過ぎない。
実際は、議員連盟を作れるほどフェミニストの勢力は大きく、既にネットでの男性蔑視にとどまらず、特定の町に攻撃を仕掛けられるまでになっているのである。

雑感

セクハラ冤罪(性暴力の冤罪)と聞くと、痴漢冤罪や女が慰謝料目当てにセクハラをでっち上げる様子を思い浮かべる人がいるのではないだろうか?

だが、それは間違いだ(常識をアップデートしよう)。

セクハラ冤罪は、決して小賢しい女の小遣い稼ぎや憂さ晴らしではない。

女の政治家や活動家が、自らのイデオロギーのために町や政治家を攻撃するために利用する"女の武器"なのだ。

「冤罪と言うな!女性の証言を信じろ!」と日頃言ってるような連中(フェミニストやリベラリスト)が、性暴力被害を政治活動に利用しているのは実に皮肉な話である。

こうしたセクハラ冤罪(を利用した策略)に抵抗するには、「女性の証言を信じる」という反民主主義的な発想を捨てるべきだ。

そして、証拠を元に公平な判断を(メディアを見る一般人から司法に至るまで)徹底すべきだ。

間違っても、女の主張を鵜呑みにしてはいけない。

心掛けるべきは、「女の悲鳴を信じるな」である。

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