"女の壁"とは?野党の女性がセクハラ冤罪を利用し男性を監禁
セクハラ被害を利用する女…そう聞いて誰を思い出すだろうか?
冤罪で慰謝料を稼ぐ美人局を思い浮かべる方もいるだろう。
だが、悲しい事にこの国では国民の代表である女性議員たちが、自らの身体を盾に男性を脅迫し、監禁している。
それが、2015年と2017年に国会で使われた"女の壁"である。
"女の壁"
"女の壁"は野党の女性議員が集結し、男性の議員や衛視が近づくと「触るな!セクハラだ!」などと言って抵抗する抗議活動だ。
以下は2015年に安全保障関連法案に対して行った"女の壁"に関するニュースだ。
女性を盾にした野党の「セクハラ」作戦にネットで批判殺到「痴漢冤罪と同レベル」(キャリコネニュース)
野党の女性議員が集結し女の壁を作り「セクハラだ」と叫ぶ行動「痴漢冤罪戦術」との批判も(ガジェット通信)
「触るな!セクハラだ!」の警告に鴻池委員長、入室できない状態つづく。元近鉄の石井議員も冤罪被害か(産経ニュース)
福島瑞穂や辻元清美ら野党女性議員が"女の壁"を作り「触るな!セクハラだ!」と叫び、統括質疑を妨害(J-CAST)
【緊迫・安保法案】野党の「セクハラ」作戦に鴻池氏たじろいだ? 自民・伊達氏が解説「委員長は『ケガをさせたら大変だ』と慎重になった」(産経ニュース)
「触るな!セクハラだ!」 野党徹底抗戦の構え - 産経フォト
2017年にはテロ等準備罪への抗議で再び"女の壁"が利用された。
【テロ等準備罪】また出た「女の壁」作戦! 民進・芝博一幹事長代理は「足を踏むな」と衛視に逆ギレ(産経ニュース)
政治家による冤罪といえば、多くのフェミニストが攻撃に加わった草津のMeToo冤罪事件が有名(?)だが、女性政治家は以前より性暴力冤罪を利用した手法を使っていたのである。
フェミニストや左派の女性達は、性暴力を「魂の殺人」などと呼び、さも恐ろしい事のように喧伝し、時には男性が脅威であると主張するが、実態は"これ"なのである。
"女の悲鳴は信じるな"
セクハラ冤罪は決して慰謝料目的の腹黒い女だけが使う手口ではない。
国民に選ばれた議員も利用する立派な"女の武器"だ。
男性が人権意識を高め、セクハラに対し否定的な社会を作ったところで、女性に"政敵を攻撃する武器"として利用されるのがオチなのだ。
人々の高まった反セクハラ意識が、皮肉にも国会の妨害に利用される…すなわち、民主主義の脅威となっているのである。
我々は今こそ、この言葉を思い出し、(左派の)女達から民主主義を守らなければならない。
アイキャッチ画像:産経フォト
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