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とらないための子ども写真の撮り方:1週間目

2021年に12回までnoteで更新していた、子ども写真の撮り方をテーマにした記事。

noteは今後エッセイ的な書き物、ハウツーは自分のウェブサイトと置き場所を分けることにしたので、続きをウェブサイトで更新するのに伴い、移動しました。

移動に合わせて加筆修正しましたので、よろしければこちらからご覧くださいませ!

1日目(午前):とらない子ども写真をとるためのマインドセット

  1. 写真で食べていても、私生活がフォトジェニックとは限らない

  2. 写真が奪う、見えないコスト

  3. 気づかないうちに変っていくカメラの焦点

  4. できるだけ短く撮り終わるために

  5. 暮らしながら「かけがえのない瞬間」を誰かと分かち合うために


1日目(午後):時短するのための道具、「白板」の使い方

  1. 即席!白板思い出写真館

  2. 「モノより思い出」と言うけど、「思い出よりイマ」でしょ


2日目:白板を使うときに注意すること

  1. この写真、なんかビミョー、の正体

  2. ちゃんと見てくれなきゃ、いたずらしちゃうよ

  3. 写真界のいたずらっ子(と命名したら忘れないかな?)に愛のまなざしを


3日目:太陽はひとつでいい!の巻

  1. キング・オブ・ライト・イズ・ザ・太陽

  2. 天井を見上げてみよう

  3. 光源をひとつにするべき、ふたつの理由

  4. 見えないものが見えるようになること


4日目(午前):垢抜けない写真を卒業する「距離感」のはなし

  1. 垢抜けない写真の原因とは?

  2. 「親バカフィルター」の不都合な真実

  3. スマホのレンズの特性をつかむ

  4. 「親バカフィルター」の正体

  5. 見る人に、見せてはいけないもの。

  6. ちょっとせつない事実を受け止めて、深呼吸。

  7. 親バカフィルターの向こう側に踏み出そう


4日目(午後):写真を垢抜けさせる、具体的な方法

  1. トリミング(一部切り取り)前提で撮る

  2. 広角レンズの四隅は使うな

  3. 子ども写真で実践してみよう

  4. あたらしい魅力と出会うチャンス

  5. いっそ、もっと近づいてみない…?

  6. 親子の自然な距離感が変わるときのために

5日目:子どもの写真を垢抜けさせるために役立つ、もうひとつの方法

  1. 目線の高さに写りこむ、撮る人の気配

  2. フィルターを外して、他人目線に寄り添う

  3. 目線の高さが暗示する「写るものの性質」

  4. 同じシーンでも撮り方で印象はこんなに変わる

  5. 目線の高さの調整は、まずは距離をリセットしてから

  6. どんな世界も「基本姿勢」ができる・できないの分かれ目


6日目:カメラで子育て中の怒りや絶望を乗り越える方法

  1. あの日誓った「笑顔が絶えないしあわせな家庭」の実態

  2. 悲劇を奇跡に変える魔法のツール

  3. 孤育ての喪失感をやわらげてくれる、写真

  4. 自分のために、カメラを使おう

  5. 「大変さ」は伝えることで、おもしろさになる

  6. 写真に救われてきた、子育ての日々をふりかえって

  7. 絶望から生まれた写真が辿り着くゴール

  8. 大きくなったら「エアカメラ」。今限定のイベントをカメラで遊ぼう


7日目:「ホワイトバランス」の使いどころ

  1. 青っぽく撮るか黄色っぽく撮るか

  2. それでもあえて色温度についてさらっと説明してみる

  3. スマホ撮影でホワイトバランスを使う目的は主にひとつ

  4. ホワイトバランスを変えてみた!ビフォー&アフター

  5. 嫌われないニュートラルの、その先へ

  6. ダイレクトではないからこそ伝わる色気をほんのりと

  7. 気ままに書きすぎて過ぎて次回に続く…!


長くなりましたので、8日目以降は別記事で投稿しますね!

この記事が参加している募集

子どもに教えられたこと

子どもの成長記録

自分の書く文章をきっかけに、あらゆる物や事と交換できる道具が動くのって、なんでこんなに感動するのだろう。その数字より、そのこと自体に、心が震えます。