ゆっか

ポエム、はじめました。 │ フォトライター │ MBCC基礎コース修了 │ GCCメン…

ゆっか

ポエム、はじめました。 │ フォトライター │ MBCC基礎コース修了 │ GCCメンバー │ Portfolio:https://neotenylab.com │ mincaphoto&RAW:https://mincaphoto.com/

マガジン

  • のら庭っこ

    虫も、草も、野菜も、人も、みんな「のら庭っこ」。 食べたり、食べられたり、芽吹いたり、土に還ったり。 「関わる」って、そういうことなんだろう。 人間の社会の外の、世界の一員としての生きる時間のおはなし。

  • AIよなよな夜話

    AIにプロンプト送って対話してると、ついつい夜更かししてしまいませんか?このマガジンは、そんな夜にCHAT-GPTを代表する言語モデルや、Stable Diffusionなどで知られる画像生成モデルたちと話しこみすぎちゃった話やそれを振り返って思うことをまとめたものです。そのため、私が記事内で気づいたことは、後で思い込みだったと気づくこともあります。プロの情報収集のためではなく、人間とロボットの対話の過程を楽しむエッセイとしてお楽しみください。

  • ポエム、あります。

    それただのポエムじゃん、ポエミーな発言で痛すぎる、なーんて、ポエムはどうやら今日では恥部を指す言葉だというコンセンサスがあるようなので、わかりやすくのれんをかけてみました。ポエム、ポエミー、ポエマーばんざい!

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    オンラインフォトワークセッション 90min

    変容を促すオンラインフォトワーク、単発(追加)用チケットです。ご購入前に、【 必ず 】無料のコンサルティングセッションを受けた上でご購入ください。オンラインでのフォトワークは基本的にセッション間にクライアントが撮影した写真を元に行います。無料のコンサルティングセッション時に初回までに行っていただく内容をご案内しております。単発より継続的な取り組みに向いた内容で、セッションごとに少しずつ内容が発展していくので、初回実施までに次回分のご購入をしておいていただけると、次回までの間隔に応じたワークのご提案ができるので、おすすめです。詳しくは、無料のコンサルティングセッションでご質問ください。
    ¥15,000
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    プロ志望の方向け契約メンター

    オーダーメイド型、ご要望に応じて技術から現場の実情まで全出しするプランです。
    ¥50,000
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    オンラインフォトレッスンチケット(初心者向け)120分

    ワンテーマ単発での初心者向けフォトレッスン用120分チケットです。継続プランの方に限り、ご契約プラン内容での追加セッションとしてもご使用可能です(ご契約時にお渡ししている割引クーポンをご使用ください)。まとめて複数枚ご購入いただくことで、複数回に渡って学んでいくパッケージ化したレッスンもご提供できます。4回以上になる場合は、割引が適用できますのでご相談ください。対話しながら進めるため、120分のなかにはオリエンテーション、セクションごとの質疑応答、学習内容の確認を行うリフレクションが含まれます。レッスン内容に紐づく作品であれば、ご希望により時間内で講評もいたします。レッスンの時間配分に影響するため、希望される場合は事前にお知らせください。
    ¥20,000
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最近の記事

  • 固定された記事

「言葉の世界」に限界を感じているあなたへー カメラにできる10のこと ー

「言葉の世界」のプラットフォームで、こんなことを言うのはなんですが、書きたいのに書けない、そもそもどの言葉もしっくりこない、手が動かないときってないですか? 書きたいけど書けない、なんにも言葉が降りてこない。逃げたくなるし、ほんとしんどい。 シンプルに働きすぎ、書きすぎで疲れている可能性もありますが、 もし、これまでより微細な表現に敏感になり、自分が書いた文章に違和感を感じてしまうことが増えているなら、 あなた自身の世界の認知の仕方が変わり、使い慣れた辞書が合わなくな

    • AIはどのように責任を果たし、報酬を受け取るのか? — ChatGPT4oとの対話全文

      久しぶりに、ChatGPTとおしゃべりしてみました。 倫理的な問題があやふやなまま、ビジネスチャンスやら軍事利用の可能性やら、遅れることによる不利益への不安あるいは技術者的な好奇心に背中を押されてか、加速していく言語モデルの開発。 AIに意識はあるのか?あるいは持ちうるのか?意図すなわち主体性を持ったらどうするのか? という議論も散見しますが、そもそも人間に意識があることは、あらゆる所有の主体として個人を定義することによって成り立っている社会のルールを支える「便宜上の前

      • ぼくらの応援団論法

        炎の色は、赤である ルビーの色は、赤である トマトの色は、赤である ゆえに、紅組が優勝する ごはんの色は、白である ミルクの色は、白である 豆腐の色は、白である ゆえに、白組が優勝する 血肉の色は、赤である 骨の色は、白である ゆえに、ぼくらは優勝する 演繹法も、帰納法も、超えていく 無敵無敗の栄光論法

        • わたしは人間

          6月13日、カブトムシの餌を買った カブトムシを逃がしに行ったのに、カブトムシを連れて帰ってきた 「おせわしたい」 枯れ葉の絨毯の上、何度茂みに向けて置いても、 こちらに向かってくるカブトムシに、そう我が子が言ったから カブトムシは何も言わない 言っていたとしても、人の言葉でできた世界を生きる わたしもまた、何も言うまい 生命の異なる指先を生きる あなたはカブトムシ わたしは人間

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        • のら庭っこ
          17本
        • AIよなよな夜話
          13本
        • ポエム、あります。
          7本
        • 5分(で書きたい)、毎日何か書くための日記
          179本
        • あたらしい世界を生きるために
          28本
        • 語らずに死ねない映画
          5本

        記事

          カブトムシの背中

          ある真夜中、蛹だったはずのカブトムシが廊下を歩いていた 虫かごの蓋を持ちあげ、逃げ出してきたのだろう 手に乗せると四肢いっぱいにしがみつき、とれなかった 虫かごにもどされたカブトムシは、枝に登っては飛び立ち、プラスチックの壁にぶつかって落ちた 落ちては起き上がり、透明な壁をひっかき、また枝から飛んでは落ちて、夜中壁をひっかいていた わたしは、できるだけはやく彼女がもといた場所に返そうと決めた 次の日、別のカブトムシが虫かごでひっくりかえっていた 別の蛹が成虫になったの

          カブトムシの背中

          レンガ職人と息子(父の日に寄せて)

          来る今週末の父の日の寄せて、はたらくすべての父親に捧げます 男がレンガを積んでいる 朝から晩まで、暑い日も寒い日も 痛む腰をさすり、ひび割れた手をじっとみつめる みんなはたらいているし、自分はこれをしろといわれた 人生はそういうものだからだ そのうちレンガは壁になり、次の日にもポケットにコインが残るようになった この壁が倍の高さになる頃には、息子を学校に行かせる金が貯まるだろう 息子が毎朝男の後ろを通り、学校に通うようになったころ、 壁はもっと高くなり、大き

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          きもちわるい詩

          だれかの書いた詩を読むのが好きだ 声に出して読むのはもっといい でも、自分の書いた詩を声に出して読めと言われたら どうしたことか、どこかきもちわるい みしらぬ誰かの言葉は、舌にのるたびに心を震わせるのに、 さっき自分が吐き出した言葉を口に入れると、きもちわるすぎて震える

          きもちわるい詩

          ポエム、はじめました

          しばらく、記事を書けずにいました。 というのは、noteが「クリエイターのための表現の場」としての色合いが濃かった当初自分が受け取っていたムードが、より一般的な「情報発信基地」としての機能を期待する読み手によって、変わってきているのを感じたからです。 感じ取るのが遅すぎた、かもしれません。 わたしがAI関連の記事を書いているせいで、オススメ記事に偏りが生じているからかもしれません。 ただ、読み手の期待値調整をするなどの、配慮が必要になってきたことを強く感じています。

          ポエム、はじめました

          おしりのケンカ

          右のおしりが左のおしりよりすぐれていると、右のおしりをバカにして 左のおしりは右のおしりよりかしこいと、左の尻を見下している おれがいるのだから、おまえなんていらない どちらが本当に正しいおしりか天に聞こうとさわぎたて いつも二人の間では、激しい噴火が起きている 右の足はいつも、左の足は自分のマネばかりしていると言う 左の足はいつも、先に出たのは自分の方だと 首をかしげて言い返す じっくりたしかめたら、どうやら左の足の言うことが正しいとわかった でも右の足が

          おしりのケンカ

          ChatGPT4oは、オバケの声を聞く。AIの「意識」について議論する前に覚えておきたい、人が死ぬまで続けるべきこと

          言語モデルの情報の食べ方が、自分自身が何かを理解するための戦略に似ていて、LLMには親しみを感じている。 たとえば「唐揚げ」について調べるなら、ありとあらゆる「唐揚げ」にまつわる本を読み、動画を見て、その都度自分の経験と結びつけながらひたすら情報を食べていく(もちろん実際の唐揚げも)。 すると、そのうちその広がりや分類、中心的な座標が定まって、何らかのイデアっぽいゲシュタルトがむくむくと形を成していく。 そして最終的に、それ以上食べてもあんまり印象が変わらない、わたしの

          ChatGPT4oは、オバケの声を聞く。AIの「意識」について議論する前に覚えておきたい、人が死ぬまで続けるべきこと

          のら庭っこ便り#017 2023 9/3-9/24 弐 虫を見ること

          ※この記事は、虫の写真がテーマです。苦手だけど慣れたい方に向けて、風景的に撮っています。 野っ原、として通りがかれば、多分それがあったことも記憶に残らず、 それが畑だ、と気づけば、なんか育ててるんだろうなとみつめ、 ニラが咲いてる、と分かると、意外ときれいな花だなあと思ったりする。 けれど、そこから一歩踏み込んで虫を探す人は、たぶん虫が好きな人だけかもしれない。 今日は、そんな虫が好きな人の目線を、ちょっとだけ一緒に散歩したいと思います。 散歩が終わりには、これか

          のら庭っこ便り#017 2023 9/3-9/24 弐 虫を見ること

          のら庭っこ便り#016 2023 9/3-9/24 壱 たしかなこと

          毎週日曜日は、のら庭っこ。 なのですが、同時に仲間との畑作業もあり、帰ってからは収穫物を洗って片付けたり、記録をつけたり、なんやかんや忙しく、撮りっぱなしのまま、半年以上が経ってしまいました。 植物にも勢いよく伸びる時期と、ゆっくりと種子を熟させる時期があるように、人間のエネルギー出力にも、ぐんぐん外に放出する時期と、自分の暮らしを整えるためにじわじわ染み出させていくような時期があるようです。 と、いうのは安定した外側への出力が期待される社会人としてはいいわけにしかなり

          のら庭っこ便り#016 2023 9/3-9/24 壱 たしかなこと

          マウンティングなんかじゃない。「幸せです」「感謝しかない」みたいなポジティブ発言がSNSでは凶器になりうる理由がやっと言語化できたので書いておく。

          SNSが人の幸福感を下げるという報告や主張は、もはやそこそこ知られていると思う。 そして、その情報ソースが研究結果であれ、自分自身の感覚であれ、それでもSNSとお付き合いを続けている人も多いと思う。 サクッと書きたい日記扱いの投稿なのでソース検索は省くけど、何かの研究結果で分かったSNSが人の幸福感を下げる理由は、匿名のネガティブ発言が溢れているからというより、人の幸せな発言を目にすることが増えるからではないか、という主張だったと記憶している。 他人の幸福な日常を伝える

          マウンティングなんかじゃない。「幸せです」「感謝しかない」みたいなポジティブ発言がSNSでは凶器になりうる理由がやっと言語化できたので書いておく。

          子ども9歳ごろからはじまる、ママの第二次多動力爆発ターンってあるよね!?を検証してみた話

          わたしの数少ないよく読まれている記事のひとつに、以下のような記事があります。 赤ちゃんを産んで半年経つと、なんだかむくむくと色々やりたい気持ちが溢れてきて、2歳ごろまでバリバリ動きまくるという話で、 記事内では下記のように仮説立てていました。 調べた結果、自分に関しては実際第1子も第2子も同じような経過を辿っていたことがわかったのですが、 この記事がビュー数ランキングで下位から3倍以上も差をつけて第2位になっているのは、同様の実感を持っている人が多いからではないか?と

          子ども9歳ごろからはじまる、ママの第二次多動力爆発ターンってあるよね!?を検証してみた話

          小学生の復習支援GPTs「☆道長☆復習の漢字摂政」の使い方 for Parents(紙に指定の漢字の書き方の復習をするための問題を作り、ごほうびに絵を描いてくれるGPTsです。)

          漢字テストの復習、長期休み明けのテスト直し、もう間違えた文字が書き込まれているテストのやり直しって、問題自体をどこかに書き直さなきゃいけないから、とても手間がかかりますよね。 ひとつかふたつならともかく、間違えた漢字が数個以上ある場合、子どもにさせる前に、親だってやりたくないな、と思ってしまいます。 できないからこそ、ちゃんと見てあげる必要があるのは分かっているし、苦手だからこそやる気が出る仕組みを作ってあげる必要があるのも分かるけど、 それに必要な手間とエネルギーが、

          小学生の復習支援GPTs「☆道長☆復習の漢字摂政」の使い方 for Parents(紙に指定の漢字の書き方の復習をするための問題を作り、ごほうびに絵を描いてくれるGPTsです。)

          僕らはChat-GPTに「命令」できない。ノンプログラマーは、GPTsで「ビジネスより歴史を変えるべし」という結論に至るまでのすべて

          ※(1/15)記事の引用元に意味の取り違えが起きる誤字があったため、引用元を変更しました。また、勢いで書いてしまった結び部分を修正しました。 Chat-GPTを有料(プラス)にアップグレードしました。 娘の冬休み明けの漢字テストの復習をするのに、あたらしく問題用紙を作るのが手間なので、問題を作ってもらおうと、GPTsをいじったら欲が出て、 ・間違えた問題の感じにまつわる絵を生成してもらったら動機づけにいいのでは? ・子どもが読みやすいように口調を調整したほうがいいので

          僕らはChat-GPTに「命令」できない。ノンプログラマーは、GPTsで「ビジネスより歴史を変えるべし」という結論に至るまでのすべて