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のら庭っこ

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虫も、草も、野菜も、人も、みんな「のら庭っこ」。 食べたり、食べられたり、芽吹いたり、土に還ったり。 「関わる」って、そういうことなんだろう。 人間の社会の外の、世界の一員として… もっと読む
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記事一覧

のら庭っこ便り#015 2023 8/20-8/27 弐 跳ね回る奇跡

命がにぎやかな季節は、その受け渡しもにぎやかな季節です。 生きるか、死ぬか。 生死を分け…

ゆっか
3か月前
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のら庭っこ便り#014 2023 8/20-8/27 壱 それぞれの季節

随分と間が空いてしまい、ひとつ前の季節を振り返るかたちになりました。 写真を撮ることはで…

ゆっか
3か月前
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のら庭っこ便り#013 2023 7/23-8/6 弐 今はまだ見えない

※この記事は、虫の写真がテーマです。苦手だけど慣れたい方に向けて、風景的に撮っています。…

ゆっか
5か月前
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のら庭っこ便り#012 2023 7/23-8/6 壱 雨ふりを待ちながら

夏休みがはじまり、イベントが目白押しの時期へ。 例年なら、夕立や突然の天気崩れに心配する…

ゆっか
5か月前
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のら庭っこ便り#011 2023 7/2-9 弐 夏の真昼間の夢

※この記事は、虫の写真がテーマです。苦手だけど慣れたい方に向けて、風景的に撮っています。…

ゆっか
6か月前
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のら庭っこ便り#010 2023 7/2-9 壱 生きつなぐ日々

梅雨のはずなのに、雨が降らない。 一方で、一気にたくさんの雨が降って、せっかくの作物が水…

ゆっか
6か月前
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のら庭っこ便り#009 2023 6/25 弐 「たくわえる」季節 

※この記事は、虫の写真がテーマです。苦手だけど慣れたい方に向けて、風景的に撮っています。 自分が世界にはたらきかけていること。はたらきかけられていること。 種を蒔き、草を刈り、草を敷く。 虫が棲み、葉を食んで、卵を産む。 ここ「のら庭」の意図は、野菜を取ることではなく、この「はたらきかけあい」を感じることです。 誰かの作った手続きや枠組みのなかで暮らしている「いつもの世界」。 そこでの「はたらきかけあう」感覚は、役割とかお金とか「たくわえられた」ものが間に挟まって、

のら庭っこ便り#008 2023 6/25 壱 交錯するタイムライン

草整理をしているだけでエプロンの色が変わるほど、汗をかく季節になりました。 イチゴのラン…

ゆっか
8か月前
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のら庭っこ便り#007 2023 5/21〜6/4  弐 天気の人

春の嵐で、アスパラが折れました。 この翌週、残りの一本も折れてしまい、来年の生存が危ぶま…

ゆっか
8か月前
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のら庭っこ便り#006 2023 5/21〜6/4 壱 春の嵐

春の嵐。 といえば、ヘッセの本を思い出すけど、春は本当に嵐でした。 めまぐるしく、記録の…

ゆっか
8か月前
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のら庭っこ便り#005 2023 5/17 弐 濃密な時間

※基本、「弐」は、虫の画像を含みます。 その日は、雨上がりの午後でした。 このシーズンの…

ゆっか
9か月前
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のら庭っこ便り#004 2023 5/17 壱 変わる風景

日曜のたびに雨、な数週間の後の、夏のような日。 雨の中撮れる装備では持参していないので、…

ゆっか
9か月前
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のら庭っこ便り#003 2023 4/23〜4/29 弐  人間に託された役割ってなんだろう(注:…

自然に育てていれば、病気は発生しないとか害虫も大量発生しないとか、 パーマカルチャーや自…

ゆっか
9か月前
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のら庭っこ便り#002 2023 4/23〜4/29 壱

みるみる変わる、春の、のら庭。 同じ風を感じられるかなあと、つらつら、写真でお届けします。 一気に暖かくなり、のら庭の畝間はカラスノエンドウなど、草たちが萌える萌える。 草を整理しつつ、イチゴやミツバなどをつまみながら、苗や種を下ろす。 イチゴは、虫、動物、人間。誰が最初にみつけるかのヨーイドン状態。 イチゴだけに一期一会という涼しい冗談の風が吹く。 草整理で誤ってカットしてしまったミョウガの葉も。 持って帰れば食べられたのに、帰ってから気づいた。 どこか、ミステ