県と地方のファンタジー

本日の大分、天気がいいので洗濯をしています。

今年はやりたいことがいっぱいあります。
自宅で、料理をしっかりと作りたいです。
そしてキャンプをしたいです。
釣りもしたい。
そしてそれが自由にできる位の仕事したい。
YouTubeの編集も上手くなりたいです。
いろんな機材も欲しい。

創作の面では、ファンタジーの研究をしっかりとしてみたいです。
落語とは全く違う物語体系ですが、これだけ西洋の剣と魔法の物語に、どっぷりの日本では、むしろそのほうが伝わるような話が作れるのではないか。という考えからです。

特に大きな予算がかかった映画やゲームなどのエンタメからしかそういった感動を味わえないと思っている人が多いと思うので、リアルに現場に行きあまりお金を使わず楽しめるような面白いアプローチを考えてみたいと思っています。
(こういう本を読んだら勉強になるよと言うのがあったらぜひ教えて欲しいです。)
あと、それをふまえてTRPGにも挑戦したいです。

ファンタジーの世界にどっぷり浸かったとしてもそこで何かを得て、またこちら側の世界に戻ってくる。そして得た能力をしっかりと使い、みんなの生活の中のほどよい刺激になるものをつくれたらと思います。

そして今住んでいる大分のことで言えば、若い人が地元の歴史や文化に興味を持つことが、と言うよりも普通に面白いやん。と思えることを仕掛けていくのが、地域にとって何よりも大事なことになっていくと思うので、ライブやYouTubeを使って大分ってこんなに面白いことがあるんやなぁと言うの内外に向けて発信していければと思います。

しっかりと作品と言う形に昇華して、楽しんでもらうということが何よりも大事だと思います。

2017年の秋に1ヵ月間別府市でネオラクゴ・フロムヘルと言うRPGを模したような企画をやりました。荒い部分があったので今年はそれをもう一度しっかりとやり直したいと思っています。

月亭太遊

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