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脱サラで失敗するパターン5選と成功パターン3選【地上最強のビジネスモデルとは】


✅将来脱サラしたい
✅独立起業で成功したい
✅失敗しない方法教えて!

こんな悩みを解決します。

 
【結論】成功してから独立しよう。

 
日経ビジネスによると、
ベンチャー企業が創業後5年続く確率は僅か15%。

10年後は6.3%まで減り、
20年後はなんと0.3%まで下がります。

0から立ち上げたビジネスの半分は1年以内に消えていくそうです。

 
今回は独立を目指す人が知っておくべき注意点をまとめました。

起業を目指す方は、是非参考にしてみてください。

 



脱サラで失敗するパターン5選

 
独立起業して失敗するパターンは次の5つ。
新規起業家の約80%がこれに当てはまります。

 
該当すると成功率は低いので、
しっかりとチェックしていきましょう。
 
 

①退職してから準備を始める

 
退職してから準備を始める人は100%失敗します。
 
すべての準備は在職中に行ないましょう。

 
最もダメなのは、
退職してからプランを練り始める人。

相当な資金プールがない限り、
事業が軌道に乗るまで持ち堪えられません。

 


②下請け業で独立する

 
特定の企業からの定期的に受注で、
そこそこ稼げるからといって独立を考える
フリーライターやデザイナーがいます。
 
しかしながらこれは下請けであり、
いざ独立すると値切られても対応を余儀なくされ、そのままジリ貧になりかねません。

 
下請けはクライアントのさじ加減で
仕事内容や仕事量が決まります。

それでは雇われと同じ。

そのまま会社員で福利厚生を確保し、
副業で継続した方が遥かに生活は安泰です。

 
受注が殺到して、
自分がお客を選ぶ側の立場であれば
そのまま独立してもやっていけるでしょう。



③在庫を抱えて起業する

 
在庫を『資産』と考える人がいますが、
 
在庫は資産ではなくコストです。

 
数年前、知人が小さな洋服屋を始めましたが、一年以内に閉店しました。

在庫を持たないと出来ないものは、
豊富な資金があるか、余程のノウハウがある玄人向きのビジネス。

 
経験もノウハウもない素人は、
何を仕入れても売れないので、在庫は絶対にやめてください。

 

④借金して開業する

 
この世で最も儲かるビジネスは金融です。
 
全世界中の金融業界はすべて、
歴史的財閥たちが牛耳っていることを考えれば明白。

金利以上に儲かる案件は存在しません。

 
借金して起業した場合、
金利が最大の敵として立ちはだかる事になります。

せっかく独立しても、
事実上は金融財閥の傘下として
永遠に借金返済に追われるだけ。
 
 
余程の勝算がない限り、
例え少額でも借金は控えた方が賢明でしょう。



⑤応援者ゼロで独立する

 
あなたの独立起業を、
いったい何人の人が応援してくれるか?

基本的に家族や同僚はあなたの独立に反対します。
 
それでもいざ歩き出したら、
最低限邪魔をされない関係だけは築いておくべき。

 
これは過去いかに、自分が周りのために動いたかで決まります。

 
たった一つの勤め先で
誰の支持も応援も得られなかった人に、
多くのお客さんが付くはずがありません。

まずは今いる場所で成功すること。

 
今いる場所で成功者であれば、
居場所を変えてもあなたはきっと成功者のままです。 


脱サラ成功パターン3選

 
続いては成功パターン3選。

このパターンに当てはめれば、
たとえ失敗しても失うものはありません。

 
勝負は勝つことよりも、負けないことが肝心。

 
絶対に負けない起業例を解説します。 


①副業で成功してから独立

 
会社に在職中に副業し、
本業の月収を大幅に越えてしまった。

そのまま両立することも可能だけど、
自己成長と発展性を考えるとそろそろ独立を視野に…

この例なら、会社を辞めたその日から
事業は回っているわけですから、もはや失敗のしようがありません。

 
『自分のスペックが、今の居場所では収まらなくなったから独立』

これが絶対失敗しない脱サラ起業です。

 

②初期投資ゼロで独立

 
初期投資が必要なビジネスは、
全てマイナスからのスタートになります。

マイナスの回収に何年もかかるビジネスを選んだ時点で敗北は確定。

 
資本ゼロ、もしくは小資本で始められるビジネスを選びましょう。

 
代表的なものは、
 
✅アフィリエイト
✅コンテンツ販売
✅便利屋
✅コンサルタント
✅占い師
✅ライター  
 
など。


例えば、近所から無料で不要品を回収して、
メルカリで販売すれば初期費用0で便利屋が開業できます。

 
ちなみに、
 
☑︎サーバー代
☑︎教材代
☑︎パソコンなどの機器

 
こういったものまで、
『初期費用』と捉えることはお勧めしません。
 
そんなことを言い出すなら、
何もせずに毎日動画見てダラけていればいいですね。
 

 

③在庫を抱えず独立

 
私が会社員時代に取り組んだ中で、
一番後悔している副業が中国輸入です。

中国の工場から最低100ロットで
革製のバッグを仕入れ、メルカリで販売してました。

 
即納可能な梱包済み完成品を、
中国から1000円で仕入れて国内で4000〜5000円で販売。
 
一見儲かりそうですが、
関税や送料、梱包資材や手数料など差し引けば
一つあたりの利益は1000円以下。

Amazonを使って自動化すれば、利益率はさらに下がります。

 
売れ筋商品となれば
当然ライバルも相乗りしてくるので、
すぐに価格割れが起きるため、どの商品も短命です。

下手をすれば、在庫処分価格で捌くことにも…

 
その経験を経て、
以後はアフィリエイトやコンサル、
コンテンツ販売に方向転換して行きました。
 
扱う商品が情報の場合、
無在庫で無限に増やせる上に売れなくても赤字はありません。
 
 
在庫は資産ではなくコスト。

 
起業して成功したければ、
『在庫は持たない』と心に決め込んだ方が賢明ですね。



地上最強のビジネスモデルとは

 
地上最強のビジネスモデルはサブスクです。

 
サブスクとはサブスクリプションの略で、
定額課金サービスのことですね。
 
☑︎Netflix
☑︎Amazonプライム
☑︎YouTubeプレミアム
☑︎楽天マガジン
 
など、世界中の優良企業は必ず取り扱っています。

コンテンツの販売を、継続課金制で行う。
 
登録者の多くが継続購入を前提としているサブスクこそ、最も安定性の高いビジネスモデルと言えるでしょう。

そしてnoteを使えば、誰でも定期購読の配信が可能です。

 
もちろん継続してもらえるだけの価値を提供し続ける必要があります。

しかしそれはどのビジネスも同じ。

 
顧客に安定して価値を提供し続けるならば、何をやっても成功しかありません。
 
自分が誰にどんな価値を提供できるのか、
この記事がそれを見つめ直すきっかけとなれば幸いです。

 
 
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