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「書くことが好きな障がい者」そんな人にこそ有料noteを書いてほしい

先月、有料noteの販売をさせていただきました。

こちらの記事は、1年ほど前から温めていた記事で、今回やっと販売することができました。(1年のあいだにブラッシュアップができたのでよかったです)

この記事を書くとき、当時通っていたB型事業所の月の工賃である、2万円以上の投資をして、有料noteの書き方を学びました。

やっぱり、販売をするのなら、ある程度しっかりと学んで、できれば多くの方に購入していただきたかったからです。

それに私は、10代の頃から書くことが好きでした。

特に10代の頃は、歌詞を書くのが好きで、シンガーソングライターを目指していたので、売れている曲の歌詞を研究して、歌詞を書いていたほど、言葉で表現することが好きなのです。

最初は、言葉を伝えるためには、メロディーに乗せた方が伝わりやすいのではないかという想いで、音楽を始めました。(音楽に関しては、自分なりに一生懸命やってみた結果、才能がないことを痛感しました..笑)

20代は、体調がすぐれない日々が大半で、文章で表現できる機会が少なかったですが、30歳で就労移行支援事業所に通うようになって、そこで新聞のコラム欄を要約するという訓練に取り組んだことがきっかけとなり、「書く」ということを、また始めました。

職員さんたちに、私の文章を褒めていただいたり、そこから「こんな募集もあるよ」と、文章などを投稿するサイトを教えてもらったりして、短い小説や詩を書き始め、私はまた、書くことを楽しむようになりました。

書くことが好きなら上手くなれる

文章については、さまざまな場所で、いろいろな人に「読みやすい」「この詩が好きです」「上手だね」と、言っていただけることが多いのですが、私は書くことが好きで、研究したり、学んだり、たくさん書いてきたので、褒めていただけるようになっただけ。だと思うのです。

だから、「好きこそものの上手なれ」なだけで、ただ好きなだけなんです。
好きだからこそ、もっと上手く書けるようになりたいと思うし、自分の文章はまだまだだなぁだと思っています。

だから、また学ぶんですけどね。

noteで記事を書いているみなさんも、きっと、書くことが好きなんじゃないかな。と思います。

有料記事を買ってもらうためには

今回の私の有料記事は、販売開始初日に、4人の方にご購入いただきました。

私は、𝕏とnoteを始めて、1年ちょっと。
私のフォロワー数は、𝕏、note、ともに100人以下です。

そのなかで、4人の方にご購入いただけたことは、すごいことだと思っています。

たくさん売れているインフルエンサーだって、何万といるフォロワーのうち、数%の人が購入しているわけです。

だから、割合で見ると、4人というのは、少なくはないのです。

もちろん、何人に売れたかではなく、購入してくださった人のお役に立てることが、何よりも嬉しいことだと思います。

それは記事の内容だけでなく、応援したいからという理由で購入してくれた人にも、私が成果を出すことで、その応援に応えることができる。

だから、有益な記事を、必要としている人に届くように、書き方を学んで、より多くの人に購入していただける努力をする。

書くことが好きな私にとって、有料noteを買っていただけることは、とても大きな意味があるのです。

これからは、そんなふうに有料noteも書きつつ、実績を作り、そのノウハウを、書くことが好きな、これを読んでくださっている方にも、お伝えしていけたらなと思っています。

私のフォロワーさんは、精神疾患があったり、過去に精神疾患を経験されている方が多いと思います。

私は、書くことが好きな精神疾患の経験がある人にこそ、自分の書いたものを買ってもらえる喜びを感じてほしいです。

私自身が、そうだったからこそ、これからもっと実績を作っていければ、みなさんにお伝えできることが、増えるのではないかと思っています。

いただいた嬉しいご感想

早速、今回の記事のご感想をいただけたので、ご紹介させていただきます。

今回ご紹介させていただくのは、satoさんです。

有料記事のご購入や、他の方へのおすすめ、そしてご感想の記事を、ありがとうございました!

satoさんは、オンラインヨガのモニターレッスンも受けてくださっていたり、いつも応援してくださっていて、心から嬉しく思っています。

ヨガレッスンのことも書いてくださりました。お忙しい中、時間を作って書いてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。

satoさんは、とってもお忙しいと思いますが、毎日ヨガを実践されていたり、他の学びもしていらしたり、いつも、とても努力されていることが伝わってくる方です。

よく芸能人の方が、「ファンのみなさまの応援のおかげです」とか言っていますよね。私は、少し前まで、それってほんとうに心から思ってるのかな?と、ひねくれたことを思っていました。

でも今は、その言葉の意味が、すごくすごくわかるのです。

応援してくれる人がいるから、「また書きたい!」「努力したい!」と思えるのです。聴いてくれる人がいるからこそ輝く音楽のように、文章も、読んでくれる人がいるからこそ輝く。

最初は誰も読んでくれなくても、まずはひたすら書き続ける。
続けていれば、そのうち、ちゃんと、読んでくれる人が現れます。

satoさん、いつも応援してくださって、ほんとうにありがとうございます。

私が文章を書くうえで意識していること

私が、文章を書くうえで意識していることは、文章の始まりから句点(。)までに、読点(、)は、だいたい4回まで。ということです。

これは、読みやすい文章の書き方です。

あとは、語尾の「です」や「でした」など、同じ語尾を、3回以上続けないようにすること。

上記の文章を見ていただけるとわかると思いますが、「です」が2回続いています。なので、その次の文章の語尾は「こと」というように、あえて「です」はつけずに、ブツっと切っています。

この2つは、あくまでも文章の書き方の表面上の部分です。

この、表面的な書き方とは別に、「有料でも記事を購入したいと思ってもらえるよ」「こんなふうにすると無料の記事も読みたいと思ってもらえるよ」みたいなノウハウもあります。

それは私自身、かなりのお金と時間、エネルギーなどを使って学んだことなので、ここで全てはお伝えできませんが..これからさらに学んで実績を出せれば、無料記事でお伝えできることも増えると思うのです。

有料記事では、さらに有益で、私のように精神疾患があっても、文章で収入を得るという貴重な経験ができる内容の記事を、書けると思っています。

売り上げは、ほんの少しでもいいのです。

自分の商品が売れる。
会社以外で収入が得られる。
学んで実践したことの成果が出る。

このような経験ができると、自信につながります。

精神疾患があり、社会のなかで努力が反映されにくい人にこそ、文章で自信をつけることを、おすすめしたいです。

これから、そんな情報も発信できるように、私自身、学びを深めていきます。

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