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繊細と変態と天才と。

怒られそうなタイトル…。はいはい。

今夜は繊細さと天才性と変態性について。


夢とか何かやりたいこととか言ったりするとさ、よく「そんなのは一握りの人しか出来ない」みたいなのがお決まりで返ってくるじゃないですか。頼んでもないのに否定。地獄(笑)


で、この「一握り」っていわゆる天才みたいな人を指すのかなって思うんですけど、変態的なまでに繊細に繊細に創り込まれた世界観を持った人のことを、人は天才と呼ぶのかなーなんて思ったのですよ。


どんなにハートの強そうな天才だって、その人の世界をのぞいて見ると 驚くほど繊細に創り上げられている。

というのも、その繊細な世界を汚れから守るためにはやっぱりハートの強さ(軸)が必要になってくるんですよねきっと。


誰にも理解してもらえないかもしれない、人から評価されるかどうかもわからない、そんな自分の「好き」を変態的に折り重ねて積み上げて 細部まで繊細に世界観を創っていく強さ。


『 好き × 変態性 × 繊細さ 』に、さらに『 しぶとさ 』みたいなのが掛け合わさったものが、その人の天才性となって花開いていくのではないかな。


なんか特別スゴいことを成し遂げようとかじゃなくてもさ、そういう自分の特異性みたいなものに自分でちゃんと気付いてあげて “自分の世界観を丁寧に築いていく” っていうことをしてあげると、なんか日常が眩しく輝き始めるんだよな。


人に見せびらかすためとか誰かに凄いねって言わせるためじゃなくて。そんなん汚れでしかないからね。

そうじゃなくて、自分自身がそこに飛び込んだときに胸が高鳴るような世界になっているかどうか。自分で自分の世界にときめいてうっとり出来るのかどうか。


そういう偽りのなさとか純度みたいなのを大事にしてあげるとさ、深い部分で共鳴し合える人たちと出会っていけたりもするんだよね。


逆にそこで嘘ついちゃうと、なんかちぐはくな人間関係を引き寄せちゃうし 自分の世界観づくりだって続かなくなる。だるくなってやめちゃうんだよね。


結局それをやめなかった人が ある日誰かから天才とか変態と呼ばれるようになるのだろうし、その根底にあるのは繊細に創り込まれた その人だけの小宇宙とそれを守る強さだったりするんだろうな。


そんな感じで、今日は繊細と変態と天才は紙一重というお話しでした。


お気付きだと思いますが韻踏みたかっただけですw


お付き合いありがとうございました!

またここでお会い出来ましたら嬉しいです(﹡ˆˆ﹡)

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