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アウトプット三段活用【アウトプットは乗り物です】

アウトプットを始める前と後では生きる姿勢みたいなものが別人並みに変わったなあ…とつくづく思うのですが、何がよかったのか考えてみたので、今日はアウトプットのメリットについて書いていこうと思います。

まずひとつめは考え事に自分自身を乗っ取られなくなったこと。

言葉にすることで、問題と自分の間に少し距離が出来るんですよね。

わたしは特にADHDだからかHSPだからかわかりませんが、口数がそれほど多くないわりに頭の中ではマシンガントークならぬマシンガンシンキングが常に繰り広げられていますのでw、何かしらの形でアウトプットをしていないと体内があっという間にマシンガン考え事でぱんぱんになりパンクしてしまうんですよね。

それではちょっと不健康。

そんなわたしのような脳内マシンガンズのみなさんには、本当に切実に、感じたことを逐一体内からリリースしてあげることをおすすめしたいです。


たとえばデリカシーのない人の吐いたデリカシーのない言葉とか態度って(コレ自体大変デリカシーに欠ける表現ですがw)、ぶつけられたあともしばらくデリカシーなく頭のなかに居座り続けるんですよね。本当どこまでもデリカシーがないんですw

そういうのをリリースしてあげる。

そう、積極的アウトプットってそういった類いの呪いからの解放運動なんですよね。


あとは悩んでることとかも 言葉にすることで自分の手元から一旦離れるので、そのことに捕われにくくなるんですよね。

一度手元から宙に投げる(手放す)形になるので、ぽろっとどこかの空間から解決策が降ってきたりということが起こったりもします。


なんか文字とか文章にすることで次元が切り変わるというか、自分が問題とか悩み事の周波数領域から一段上に移動するようなそんなイメージです。上手く言えないけど伝わるかな。。

周波数の領域が変わると「それってそんなに悩むような問題だっけ?」みたいに、問題だったものがそもそも気にならない自分になれちゃったりするんですね~。

そんな感じで アウトプットって、次元間の移動をするための乗りものに使ったりすることも出来るんですよね。なんか楽しいですよね。


アウトプットいいですよ。ほんとおすすめ。誰にも見せなくていいから。

見せなくてもいいけど、でも誰かに見える場所に書いたら生活がなんか変わっていって、気付いたらなんかわかんないけど楽しい場所にいたりもするから、やっぱり見えるところに残すことをおすすめしたいです。ゆくゆくは、でいいと思うので。

(いや実際誰にも見せなくても変化はするんですけど、オープンな場所に書くと変化のスピードが段違いになる気がします。あくまで体感!)

アウトプットって、その「なんかわかんないけど」のちからを引き出す鍵になりやすいみたいなんですよね。

特に悩んでいたことに対する見解とか考察とかを過去の自分へのレクイエムを書くように丁寧にしたためて世の中のどこかに残していくと、過去の自分が喜んでくれるのか なんかおもしろいことが起こりやすい。

自分の体感としてもそうだし、他の方々を見ていてもそんな感じがします。このnoteにもそんな側面がありますね。


呪いからの解放、なんかおもしろいことの着火剤、今より一段上の領域に行くためのロケット。以上がワタクシ的アウトプット三段活用でした。

みなさんも是非、素敵なアウトプットライフをお楽しみください。

今日もお付き合いありがとうございました。何か参考になりましたら幸いです。

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