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あなたの分は減らないよ。

これもねえ、よーくよーく言われていることなのでわざわざ自分が書かなくても… と思ったりもするのですが、なんかやっぱり一度書いてみたい内容なので書いていきます。自己満アウトプット。いつもだけど。

それではまいります。

今日は「あなたの分は減らないよ」についてです。


学校や社会での教育もそうだけど、何かの価値をはかろうとするときとか 自分の居場所を確立しようとするときって、

オンリーワンであることよりも 比較や競争ありきの価値のはかりかたとか存在意義がベースになっていて、

わたしたち自身も順位付けとか数字で比較したりさせたりの世界観にひたひたに浸かって慣れきっていたりしますよね。


でもなんか、たとえばなんですけど

「この世の中は競争社会だから、誰かが一等賞になったら他の人が一等賞をとれなくなる」

とか

「この世の中は比較社会だから、自分が評価されてしまうと他の人が評価される機会を奪ってしまう」

とかそういう観念って とんでもなく人を不自由にするよなあああ…と思うんですよね。


人との比較によって生まれる劣等感や敗北感や焦燥感や嫉妬心なんかは言わずもがなでありますが、優越感や達成感といったものの快楽に自分自身を乗っ取られるのも 永遠に終わらない戦いに身を投じるようなもの。


幸せって誰かに勝たなきゃなれないものでもなければ、誰かが幸せになったら自分のチャンスが奪われるとかでもないし、自分が幸せになったらその分誰かが不幸になるとかもないんですよね。

そういう性質のものじゃないんです。

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自分の中の創造主である『内なる自分』を再発見するためのnoteの玉手箱です。 自分を認め受容するために「足すべきもの」など、本来何もない…

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