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HSPのお部屋。

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#自分軸

『自分に厳しい思考』は薬物みたいなものだから。

今日も前回に引き続き、自分と仲良し作戦会議の第二弾を進めてまいりたいと思います🐻 初回の更新では『 《令和版》 天国言葉と地獄言葉を考えてみよう会議』と題しまして、 自分を幸せにする言葉(思考)と、反対に自分を不幸にする言葉(思考)について考えて参りました。 (GWスペシャル二部作にするつもりが気づいたらGWが終わってしまっていた、、笑) そして今日はその続き。 自分に厳しい『地獄言葉(思考)』がゾンビのように心の中に居座り続けちゃうときはどうしたらいいの〜〜〜(泣

「本音の言葉は人を傷つけない」について。

今日も《 HSPと人間関係・コミュニケーション 》について書いていきたいと思いまあす。 今日はアダルトチルドレンとか愛着障害とかそっち系(どっちも私やん)のかたにももしかしたら楽しんでもらえるっぽい話かも。 ……… 人の機嫌を損ねることや相手を傷つけることで自分が傷つくことを恐れるあまり 自分の気持ちや「私はこうしたい」という意志を相手に伝えるってことがあんまり得意じゃなくて、 結局「ああ、流されっぱなしの受け身人生…🫠」となるのは私あるあるだと思うのですが。 何

孤独が埋まらなくても。かなしみが癒えなくても。

今日は久しぶりに、アダルトチルドレン全開でいきますね。 HSP/ACにしか書けないことを、書いていこうと思いまあす⤴︎ よくある「地球人・親」と「宇宙人・子」のすれ違いの話。 (このワードがピンとくるかたは、たぶん私の魂のおともだち𓂃 𓈒 ໒꒱·̩͙) どの記事をあげるときもだいたいフォロワーさん減るけど、今日もまた一段と私のサイコパスみでフォロワーさんが去っていきそうな予感。。笑 なんとなく今、Kiss Me Slowな気分なので、ここから先もお付き合いくださるかた

やったもん勝ちの世界を、終わらせに来ました。

すっごい物騒なことを言いますけど… たまに「あー人類滅亡しねえかな…」って思うときがあるんですよね。 人は好きなんですけどね。大事な人もいるし。 なんだけど、でも、「やったもん勝ち精神」で生きてるよーな人類に間違って立て続けに遭遇しちゃったりなんかすると、途端に人が嫌いになる。 みんなのことが嫌いって意味じゃないよ。 こんなふうに、「やったもん勝ち・奪ったもん勝ちオバケ」的な人類の狡さとか汚さとか人間の残虐性とかが怖くなったり憤りに震えるときって 私的にはだいたい

ただ、いのちに戻る時間を。

本題に入る前に、ひとつごめんなさいを申し上げます。 ここのところ、DMやコメントをたくさん(たぶん他のひとにとっては全然たくさんではない数)いただいておりまして、お返事がとってもとっても遅くなっております。 たいせつに書きたいお返事ほど、調子のいいときを待って書くのでお返しするのが遅くなってしまいます。(という時があります) 前から仲良くしてくださっているかたはご存知かと思うのですが、コメントを含む個別のやりとりに関しては(いやそれ以外のことも汗)非常にルーズで失礼極ま

HSPこそ学びたい「優しい」マーケティングの話。

自分がまさかこれを書く日が来るとは思いませんでした。 でも書きます。がんばれわたし。 *** 自分の商品はある。マネタイズの方法も学んでいる。 でも。 でも、マニュアル通りの「売り方」や「サービスの作り方」を実践しようとすると、なぜだか心がすり減っていく。 でも。 でも、やるからにはライフワークでお金を頂戴できるようになりたい。 でも。でも…。 「ビジネス」とか「稼ぐ」とか「成功」とか、なんていうか、そういうことじゃない気がするの…。集客… なんだか申し訳な

HSPのわたしたちがHAPPYに生きるためにしていることについてとか。(フォロワー様との対談レポ2本立て)

本当のわたしは、そんなに強くないのに。 本当は、笑いたくない時だって、たくさんあるのに。 たくさん強いふりしてきたよね。 全然大丈夫じゃないのに、「大丈夫です」って、笑ってきたよね。 わかり合えない痛みや さみしさを隠して、こらえて、 誰も知らないところでいっぱい涙をのんだし、 「器用に生きられたら」「普通になれたら」って、何度も願ったよね。 それでも自分の足で、なんとか歩いてきたよね。 今日まで本当にお疲れさまでした。 もうひとりじゃないから大丈夫。 こ

自己受容と創造エネルギーとフラワーエッセンス。

以前の記事で「自己受容の先にあるのは創造のエネルギーである」ということを書きました。 自己受容によって自分自身への否定の声がなくなると、身体(行動)が軽くなり自分の思い描く「こうなったらいいな」を形にしていきやすくなるんですよね。 個人的な話になるのですが、SNSで出会って仲良くなったおともだちがフラワーエッセンスの先生になるということで、今セッションのモニター(クライアント役)をやらせてもらっています。 (フラワーエッセンスについての詳しい説明はここでは割愛させていた

自分を卑下しないためにHSPを利用する。

申し訳ございません。 利用させてもらってます。HSPを。 (今日は謝罪からはじまるスタイルにしてみました◎) HSPを言い訳に使うなという大変もっともなご意見(笑)もこの資本主義社会的価値観のもとですから、聞こえてきたこともないことはない気もするのですけれど… でも。 唯一無二のパートナーである自分を卑下して傷つけて自ら力を奪ってしまうくらいなら、潔く何かのせいにさせてもらったほうがいい。 わたくしはそう思うのですよね。 まあいろんなステージのかたがいらっしゃる

男性がカジュアルに「男らしさへの違和感」を告白できる世界。

に、急速になってきたなあって最近すごく肌で感じてます。 あくまでわたしの周りの話、個人の体感ですが。 あ、今日は久しぶりにHSPの話です。 HSPについて、著名なかたのYouTubeやテレビなどで取り上げられる機会が増えたことの影響って色々あると思うんだけど、 わたしはHSPの認知が広がったことって個人的にすごくいいなあって思っていて。 自分がHSPの気質を持ってるかもって気付く人が増えたことで、わたし自身が、以前よりすごく楽しく生きやすくなっています。 というの

人生を誰かの消耗品にしないという話。

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HSPを自覚するとき。

「緊張してる…?」とよく心配される。 自分としてはそこまでって感じでも、人からは心配になるくらいそう見えるらしい。 慣れないことしたり慣れない場所にいると「肩に力入りすぎ」ってわらわれたり、 楽しくないわけじゃないのに胃が苦しくなってきたり、 この間は「なんか話しながら少しずつ後ずさりしてってますね」って言われてめっちゃ笑った。 後ずさりって。 無意識でびびってるのかな? 全然そんなつもりないんだけど。ごめんねえ。 昔からコミュニケーションが苦手、というわけで

ドラマティックを止めないで。

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たとえばふにゃふにゃのタッチではピアニシモが美しく響かないことのように。

ピアノの話なんですけどね。 ピアニッシモっていうのは【きわめて弱く(very soft)】という意味の強弱を表す用語で、楽譜上ではppという記号で表されます。 (もっと弱いpppとかもあります。) 弱音(よわね ではなく じゃくおん)を甘く美しく繊細に響かせるには、ふにゃ〜っとしたタッチでは上手くいきません。 細心の注意を払い指先にかかる力や角度をコントロールしながら打鍵しないと音が大きくなってしまいます。間延びした、芯のない音になってしまうんですね。逆にびびりすぎる