マガジンのカバー画像

HSPのお部屋。

55
運営しているクリエイター

#自己受容

noteの出逢いから紡ぎ出されるハーモニー🕊

自分がここに存在してもいいのか、こんな自分が人と対等に関わっていいのか、自分がいることが その場にいる人の迷惑になるんじゃないか…。 いつもそんなふうにどこか自分に自信がなかったから、 集団の中にいると心がぎゅっと狭く痛くなるし、人と関わるときは無意識に自分を “下げて” しまうし… だからいつもなんだか居場所がない感じがして、安心できなくて、ここにいてはいけないような気がしていて… 「自分がいることが誰かの迷惑になってる」 って、そんな固定観念を持っているわたしだ

臆病で怖がりなわたしの人生が動くとき。

自分の中で、人と関わる上で肝に銘じている鉄の掟の三原則というのが密かにありまして。 ひとつは『他人を変えようとしないこと』。もうひとつが『他人に期待しないこと』。そしてもうひとつ、『他人の人生の邪魔をしないこと』。 これは心理的に距離の近い相手にほど難しくなることですよね。 でも、近い間柄の相手との関係においてこそ、お互いが他人同士であり そもそも違う生き物同士であるのだということを忘れてはいけないなあって思うんですよね。 (まあ、油断するとついつい忘れちゃうんだけど

やったもん勝ちの世界を、終わらせに来ました。

すっごい物騒なことを言いますけど… たまに「あー人類滅亡しねえかな…」って思うときがあるんですよね。 人は好きなんですけどね。大事な人もいるし。 なんだけど、でも、「やったもん勝ち精神」で生きてるよーな人類に間違って立て続けに遭遇しちゃったりなんかすると、途端に人が嫌いになる。 みんなのことが嫌いって意味じゃないよ。 こんなふうに、「やったもん勝ち・奪ったもん勝ちオバケ」的な人類の狡さとか汚さとか人間の残虐性とかが怖くなったり憤りに震えるときって 私的にはだいたい

《HSP・エンパスさん》 感性アクティベーション✨🪷✨

今日は、今この地球で共に生きるHSPさん、エンパスさんたちに、一緒に感性を開花させましょ🧚というお誘いをしたいな… なんて下心を持って記事を書いています。 お誘いっつーアレでもないんだけど。 というのも最近、以前から大尊敬しているブロガーの大先輩(ブロガーというより実業家さんですね)がご自身のブログの中で 『スターシード・ライトワーカーが足りてない』 ということを書かれていたんですよね。 (覚醒めている)スターシード&ライトワーカーが、現状地球にはまだまだ足りていな

今まであまり書かなかったこと。

今日はめずらしくスターシードのことでも書きますかね。 noteでこの言葉を使うのはおそらく初めてのことなので、急にどうしたという感じかもしれないのですが 実は私がこの社会とか世の中みたいなものに対してチクショー生きづれえなと思ったときに、“HSP” という言葉よりも先にたどり着いて「これだ」と思ったのが “スターシード” という言葉だったのでした。 スターシードという言葉と出合ったことによって、自分が長年漠然と抱えていた「人生のやりづらさ」的なことだとか「居場所のなさ」

自己受容と創造エネルギーとフラワーエッセンス。

以前の記事で「自己受容の先にあるのは創造のエネルギーである」ということを書きました。 自己受容によって自分自身への否定の声がなくなると、身体(行動)が軽くなり自分の思い描く「こうなったらいいな」を形にしていきやすくなるんですよね。 個人的な話になるのですが、SNSで出会って仲良くなったおともだちがフラワーエッセンスの先生になるということで、今セッションのモニター(クライアント役)をやらせてもらっています。 (フラワーエッセンスについての詳しい説明はここでは割愛させていた

ドラマティックを止めないで。

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

たとえばふにゃふにゃのタッチではピアニシモが美しく響かないことのように。

ピアノの話なんですけどね。 ピアニッシモっていうのは【きわめて弱く(very soft)】という意味の強弱を表す用語で、楽譜上ではppという記号で表されます。 (もっと弱いpppとかもあります。) 弱音(よわね ではなく じゃくおん)を甘く美しく繊細に響かせるには、ふにゃ〜っとしたタッチでは上手くいきません。 細心の注意を払い指先にかかる力や角度をコントロールしながら打鍵しないと音が大きくなってしまいます。間延びした、芯のない音になってしまうんですね。逆にびびりすぎる

“HSP”を知ってから今までの道のりをぎゅっと凝縮して書いてみる(でも長い)。

「優しすぎる 生き辛い」 「純粋すぎる 生き辛い」 とかだったと思います。そんな感じの言葉を投げては、自分の苦しみの原因をインターネットの世界で探していました。 3年くらい前かな? 自分で「優しすぎる」とか「純粋すぎる」なんていうと、この人えらい自意識過剰やなと思われるかと思うのですが、他にしっくりくる言葉が見つからなかったのです。すいませんw 「あなたは優しすぎる」「純粋すぎる」「図太さが足りない」「覇気がない」「消極的」「ずるく生きろ」……いつだって人からそ

安心のトリガーを持っておく

これをすると、これを見ると、これを触ると、優しい気持ちになれる~(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑) というものを、いくつか持っておけるといいですよね。 外の世界がどれだけ汚くて怖いものだったとしても、これがあるから自分の世界は美しいと思える何か。 自分の全てを受け容れてくれる何か。 完全に無防備な姿でそこに飛び込んで行ける何か。 先日依存について書いた記事でも触れたのですが、わたしの場合そのトリガーはぬいぐるみです。 どんな気持ちのときも、彼はいつも感動の肌ざわりで優しくわた

性と社会不適合と繊細さと

わたしは、女である自分をころ そうとしたことがあります。 自分が女であることで痛手を負った(ように感じた)り、消えない傷を付けられた(ように感じた)り、とにかく女であることで重大な被害を受けていると感じたためです。 わたしは、女性である自分を、自分が女性であることを呪っていました。 同様に社会不適合者である自分、「繊細さ」とも表現される 人一倍敏感な気質を持ち 『普通』のことが満足に出来ない自分も、人間として不合格のような気がして、消えてしまえばいいと思いました。 あ