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かみしの
2019年10月21日 13:36
日々のことを忘れていってしまう。たしかに、忘却は救済だった。だから、ぼくはあらゆることを意識して忘れるようにした。困ったことに、ぼくは記憶力がよかった。暗記科目が得意だった。努めて、忘れるように心がけた。忘却への負荷をかけた。そうすると、いつの間にか、忘れ癖がついた。薬の助けもあっただろうけれど、ぼくはあまり多くのことを記憶できなくなった。それでよかった。刹那性という免罪符で、自らを甘やかすことに
まる
2019年10月19日 21:51
受験勉強は順調かな?やりたいことなんてまだ見つかってないよね 今は勉強頑張ってね あれから4年間が経った僕は少しだけ変わった生き方をしているのかもしれません 東京でオリンピックが開催されることが決まった18歳の時 大学受験で悔し泣きをし世界史の教師を目指すために浪人をして上智大を目指してたよ 結果は散々だったけどね でも、世界史の楽しさや古典の儚さを学ぶことができた 今でも浪人時代は経験でき