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✨朝ボイトレの見直し成功✨


出勤前のボイストレーニングを
洋楽アーティストの口元形態模写から、
牟田祥子先生著「あくび声トレ 15秒で話し方が変わる」の内容に変更した。


私は毎朝少しだけ早めに起きて
出勤前に歌の上達のために時間を作っている。

夏の間は、海外アーティストの口元を観察→模写
という内容を行っていたが、
どうも調子が良くないので、見直すことにした。


きっかけは2点

①声が枯れやすい
②実行頻度が低い

季節の変わり目、エアコンのフィルターが汚いなど、
色々考えていたが、それだけではないような気がしてきたのだ。

私の声帯は開きやすく、息漏れしやすいタイプ。
特に寝起きは、息漏れを通り越してガッサガサだ。
そんな状態の喉で、海外アーティストたちのように
大口を開けて大声を出していては
枯れて当然なのではないかと、気付いたのだ。

また、起きたての覚め切らない脳で、
海外アーティストの口元を凝視して模写することは
私にとってハードワーク気味かもしれないことにも
あとで気が付いた。
習慣化に挫折する理由として有名な
ハードルを高くしすぎているを、無意識にしてしまっていたようだ。


上記を改善するために必要な要素は
①喉のウォーミングアップになる
②内容の簡易化

だと考えた。

そこで浮かんだのが以前から時々行っていた
あくび声トレだ。

海外アーティスト口元形態模写との大きく異なる点は

①発声しない
②頭を使いすぎない

それぞれのメリットは
①家族が寝ていても、外が静かでも気兼ねなく行える
罪悪感がないので、やる気も起きやすい

②どちらかと言うと、体を動かすストレッチのような部類に入り
深く呼吸できるので、心地よく実行できる


変更してまだ日が浅いが
あくび声トレは本当に心地が良いので
朝起きることまで楽しみになりつつある。

また朝のうちに口腔周辺をほぐすことができるので
その後、話すにも歌うにも声が出やすい。

私はまたなんていいことを思いついてしまったんだろうか。
これからも、継続するためにどんどんハードルを下げる
工夫をしていきたい。

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