🌻夏休み中の子どもにお勧めの『料理づくり』で共有感アップ🌻

夏休みになったので、子どもたちが家にいることが多くなりますね。子どもが家の中で自由にしていると、目につくことが増えて、思わず怒ることが増えるのではないでしょうか。

そこでお勧めしたいのは、

料理のお手伝い

です。

エプロンをして、手を洗ってから、

プチトマトの盛りつけ係

サンドウィッチのハムを挟む係

ゆで卵つぶし係

ポテトサラダ作りのじゃがいもつぶし係

など、子どもの成長に合わせて、やることを増やせますね。

ポイントは、

▶︎単純にできて、達成感を味わうことができるものをやってもらう。

▶︎できた料理は、写メを撮る。【あとで振り返れるので重要】

▶︎そして、みんなで美味しく食べる。

きれいな盛り付けの料理ではなくて、簡単にできる料理がいいですね。

ロールパンにソーセージを挟んだミニホットドックづくりは、手軽で見映えも良くていいですね。

ゆで卵の殻むきは、うまくむければそのまま、うまくむけなければ卵サンドにできますね。

親子で一緒に料理をつくると、共有感や達成感につながるので良いですね。

そして、

料理には失敗がつきもの。

失敗した時にどうサポートするかは、大人の役割です。

『子どもがご飯を炊いたら、水が多くて、おかゆになった』ということがありました。そして、そのまま捨てたそうです。

想定外のおかゆになってしまっても、捨てずに、そのまま食べたり、中華がゆにしたりする工夫が大切ですよね。

料理の失敗は、その後に挽回できることが多いです。どうするかを考えたりアレンジしたりして、新たなものをつくるのもいいですね。

是非、やりやすいことからやってみてください。

かき氷どうぞ🍧