猫又とも
毎日書かない、日記
化学物質過敏症のTomoが、実際にヒーリング気功整体を体験してみた記録〜寛解後のレポートを書いています。 広告塔ではありません、紹介料もいただいていません。 超個人的な記録です。
空白の期間に何をしていたかというと… まず、ちょっと悩んでいました。 病気が良くなってからやれることが増えた。 嬉しいけれど、仕事の合間に家事炊事して気づいたら寝る時間。 私がやりたいこと、今日もできなかった… だけどさまざまな事情があって、どうしようもできない。 幸せでしかない状況なのに、もやーっとする。 これはわがままなのか?でもなんか納得いかない。 自分のちらしの裏に(表現古い)愚痴。 そして解決できなくて、考えるのをやめる日々。 今思うと、「もやっとすること」も、
おひさしぶりです! 7ヶ月前に投稿したきりでしたね。 あれから私はさらに元気になり… なんと。 電車・飛行機・飛行機で飛び回っております…。 ライブ活動の拠点は神奈川のご近所圏内に移り、ありがたいことに、ライブ活動も月一でやらせてもらっています。 お仕事も、ちゃんとしております。 今までから考えると、とてもありえない。 私は兼業主婦です。もう何年になるのかなあ… いままでは家事炊事と仕事、みんにゃのお世話をしてへとへとになり、制作ができるのは週に1回もありませんでした。そ
昨年・一昨年と立て続けに大切にしていた猫が亡くなりました。 「肉体との別れのあと、彼らは天国に行った」 そう思っていました。でもそれは半分あってるようで、半分違いました。 写真や動画を見れば、会いたい。愛おしい。モフりたい、抱っこしたい…と思う時はもちろんあります。子どもさんと死別した方や、同じく動物との別れを迎えた方の話を聞くだけで人ごとじゃないし、胸が苦しくて涙が溢れます。 でもどうしても… そんな感情的な部分とは別に、どうしても私の頭の中の世界では、彼らは日常生活を送
最近こちらの記事を読んでくれる方が少しずつ増えているようなので、アップデートさせてもらいますね。 このあと黒糖は食欲がなくなっていきやがて尿毒症となります。。ただ、余命宣告から半年も頑張った。体重が元々多かったのが幸いしたのかなと思います。でも一つ後悔が残っています。 このあと食欲減退・薬の拒否がでてきます。 でも薬は飲ませないといけないので無理にでも飲ませてくださいと医師から言われ、仕方なく心を鬼にして強制的にあげていました。 当然、相当なストレスを与えてしまい、黒糖は
国税局から令和2年分の副業・所得隠しを疑われ年明けから再三連絡が来ていた。え!?申告漏れあったっけ??(これでも職場では、制作の他に経理を兼任している)と驚いて資料という資料をひっくり返し、アプリの中やドライブの中の年度資料を確認してみるが、しっかりと年末調整時にしかるべき資料は提出済み…。 そもそも本業すら虫並みの体力と超短い集中力等を考慮していただき時短(1日maxで3時間)という契約により1時間単位で働かせてもらっている身。当然ながら会社員にしては所得はかなり少ない。
ニューロナの大事なメンバー・黒猫の黒糖くん。 天の国へのお勤め先からのお声がかかり天使に転職が決まり、11月18日をもってニューロナを卒業しました。 2年半という短い在籍期間でしたが、曲の一部にもなり、ミュージックビデオにも登場したり、LINE絵文字になったりと、病弱ながらとてもよく頑張ってくれました。 優しくて怒った顔を見たことがない。愛嬌たっぷりで甘えん坊で寂しがりやで、とっても素敵な男の子でした。 来年1月まではおうちから新しい職場まで通うことになります。天の国では犬
先週はこんなに元気だった。 黒糖が終末期を迎えたみたいで、少しずつ看取りの準備をしています。 病院の先生と相談し、投薬は無理にもうせず(痛がり、怯えてしまっています)なるべくストレスのない環境で穏やかにみんなで一緒に過ごしたいと思います。黒糖と仲良くしていた、まるで妹同然のアイちゃんへのケアも考えたい。アイちゃんは寂しがりやだから。 腎不全末期は容体が急変することは闘病ブログでもたくさん見ていたけど、黒糖にもその時が来たみたいです。 私は私で耳の調子が治らず治療と検査を
マイナンバーカードについての記事を読んだので、そこから想像したことを描いてみた。 認知症の方ならカード紛失や暗証番号忘れたりなんてことは珍しくない… 我が家も両親が祖母の介護をしているが、体力的にもあまりもう若くない共働き夫婦がつきっきりで診るのは難しい、というか無理だった。 老老介護の負担、介護施設や医療機関の逼迫、このままいけば健康診断も身分証も、病院や薬の情報まで全てが一体化したモノを体に埋め込みませんか?という行政のサービスがでてきてもおかしくはないかな…という想像
飼ってるようで実は「飼われてる」ことを、ニンゲンは知らないのであった。
きょうは、AIに自動で絵を描いてもらうサービスで、ニューロナや猫の写真をベースに遊んでみた!という自己満足の投稿です。robotだからとあなどるなかれ…。この絵が、美しいの… 気に入ってしまったのでしばらくnoteのカバーとアイコンにします。ダッシュボード全体で見ると、自分のイラストとトーンが全く違いすぎてギャップにじわじわくる…。笑
奄美大島出身の保護猫・くろねこの黒糖くん。6歳。 彼はこの若さで、慢性腎不全のステージ4ということが発覚した。6月に治療を始め8月現在とても状態が良いので、記録をしておこうと思う。 始まり 黒糖はうちに来る前(保護猫時代)からお腹が弱い子なのだ、ということは認識していたのだが、その後もお腹の調子が良くならず度重なるフードの変更でやお薬でなんとか対応していた。 しかしある時、食欲旺盛な食いしん坊の黒糖くんが、食欲がないと言い出した。煮干しも、ちゅーるまでも拒否。そしてヤンチ
化学物質過敏症が寛解し、この夏で2年を迎えます。日に日に、丈夫になっているのを感じます。平熱は高めになり、顔色もよくなりました。(昨年実家に帰って、ビックリされた) 無香料生活は変わりません。 変わったことといえば、猫が増えてきたら自分も猫になってしまったこと。 というのは半分じょうだんで。外出先でパパッと短い時間にそのへんでご飯を食べないといけないことが増えてしまったこと。 オーガニック・さらにグルテンフリーのお店を検索している時間はなく、そして深夜帯にやっている飲食店は
病みは闇だなあーと感じるのは、「病」って、ストレスが大好物だからです。はらたつよねぇ😾でも、なるべくストレスをつくらないようにするために、できることがあります。手放すこと、です。 わたしは食事や点滴、サプリなど対処療法である程度良くなっても精神症状が一向に回復しなかったどころか悪化したという経験があります。とくにうつと不安症状(もちろん不眠も含む)に苦しみました。そうなると体ももちろん具合悪くなります。悪循環です…。 当時は考え方を変えられなかったし、なにを、どう変えたらい