見出し画像

読取り機でピピッとしたら色々と便利になる世界

マイナンバーカードについての記事を読んだので、そこから想像したことを描いてみた。
認知症の方ならカード紛失や暗証番号忘れたりなんてことは珍しくない…
我が家も両親が祖母の介護をしているが、体力的にもあまりもう若くない共働き夫婦がつきっきりで診るのは難しい、というか無理だった。

老老介護の負担、介護施設や医療機関の逼迫、このままいけば健康診断も身分証も、病院や薬の情報まで全てが一体化したモノを体に埋め込みませんか?という行政のサービスがでてきてもおかしくはないかな…という想像。猫や犬に入れているマイクロチップのような。

令和の時代、トイレの便座から超簡単なバイタルチェックは可能(一部サービスエリアのトイレについている、試したことがある)。
介助者や医療機関の負担を軽減するためにも、高齢者向けのセンシング機能付きの住宅は出てくるかも?

40〜50年後、体に何か埋め込むなんてことがない未来を願うばかりです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?