黒糖の記録

最近こちらの記事を読んでくれる方が少しずつ増えているようなので、アップデートさせてもらいますね。

このあと黒糖は食欲がなくなっていきやがて尿毒症となります。。ただ、余命宣告から半年も頑張った。体重が元々多かったのが幸いしたのかなと思います。でも一つ後悔が残っています。

このあと食欲減退・薬の拒否がでてきます。
でも薬は飲ませないといけないので無理にでも飲ませてくださいと医師から言われ、仕方なく心を鬼にして強制的にあげていました。
当然、相当なストレスを与えてしまい、黒糖は私に怯えるようになってしまいました。
経鼻チューブからの栄養摂取・投薬をすすめてもらいそのようにしましたがもうその時は手遅れでしたその1週間後になくなりました。
電話診療でアドバイスを受けた自然療法の獣医さんから、経鼻チューブは海外では割と腎臓病の猫ちゃんに対してのメジャーなアプローチだそうで、かなり早い段階でチューブをつけて回復させてしまうそうです。

強制給餌・強制投薬よりも猫にとってはストレスがかからず、ウエイトも減らさずに済むので効率良い手段だそうです。
腎不全末期の猫ちゃんの場合は、どうか食欲が落ちかけるタイミングよりもっと早い段階で、経鼻チューブをつけてあげてほしいです。(あくまでお医者様とご相談の上で…)

https://note.com/nekoshougun/n/n0bbc564f8a95?sub_rt=share_pw

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